(以下引用)
また、まっすぐ走れない子どもが増えているという。さんまは「何割ぐらいなんですか?」と聞くと、高林氏は「10人にひとり」と語り、コロナ禍で家で過ごすことが増え、太ももの外側の「大腿筋膜張筋」が衰えていることが原因だと明かした。
また、子どもの生活習慣評論家の髙橋弥生氏は、「最近の子どもは、手の力が弱く、定規で線を引けない」といい、生活の中で手を使うことが少なくなって、力が弱まっていることを指摘した。
さらに、「コマ回しができる子どもは、250人中ふたりだけ」という調査結果にさんまは「うそやん!?」と驚きを隠せなかった。
(中略)
「同番組で高林氏は、ほかにも『いまの子どもは筆圧が弱く、2Bの鉛筆を使うことが主流』という話も披露しました。ブラックマヨネーズ・小杉竜一さんも、自身の子どもについて『2Bを持っていってる』と、実際に使っていることを証言。さんまさんは『うそ?俺の信じられへん世界に入ってきている』と、びっくりしていました」(芸能ライター)
いるんだとか。
— happy alien (@happy_alien77) March 30, 2023
筆圧も低下していて今の子供達は2Bを使っているそう。
たしかに今日子供の鉛筆を買いに行ったら2Bしか売ってませんでした。
『幼少期の筋力と頭の良さには相関関係がある』とも番組内では専門家集団が指摘。
コロナ騒動の弊害はあとから分かるものです。 pic.twitter.com/gN9WtnaJMp
この話題にネットでは
「筆圧でマジで感じる」
「うちの子も2B使ってんのに消えそうな細い字で書いてる」
「甥っ子が6B使ってて二度見した。そんなレベルの鉛筆売ってることすら知らなかった」
「さすがに誇張もあるでしょう」
「小学校で働いてるけど、誇張でもないよ。力加減、器用さ、どれとってもちょっと心配にはなるレベルだよ」
「元保育士ですけど、マジで驚いたのは走りながら曲がれない子供。直線でしか走れない。東京の保育園では陸上のトラックみたいなカーブは走れず転げる子が多くて。田舎の実習ではそんな子供見た事なかった。保育園や幼稚園の運動場や公園が小さいと、ここまで差が出るのかと驚いたのを今でも覚えています」
「子供の筋力の衰えが~って結構前から言われているけど、じゃあ外で遊ばせようとしても公園はボール遊び等禁止、路上なんてもってのほか。受験戦争は小学生、下手したら幼稚園の年齢から始まるようになり放課後の遊び時間なんてない。これでは筋力のつけようがない」
「仕方ないよ。大人たちがそういう世の中を作ったんだから」
「最近は部活動ですら好きな人だけやればいいって風潮だもんね。ある程度は運動機能を向上させる導きも必要だと思うわ。体育だけじゃ足りないよ」
「定規で線引けないはまずいかもな」
「さすがに定規で線が引けないほど力がないは盛りすぎじゃない?雑巾しぼりができないって前に聞いたけど、それはありえる」
「実際に小学2年生の6割しか真っ直ぐに線が引けないみたいだよ。あと、昔は鉛筆もHBが主流だったけど今の子は筆圧もないから2Bが主流になってる」
「コマ回しなんて出来ない大人も多いんじゃないの?」
「こういう極端な例を取り上げて「今の子供はみんなこうなんだ!」って叩かせようとするのやめてほしい…」
「我が子(来月から小3)は、ここ数日でやっとペットボトルのフタを自分で開けられるようになったとこ。握力が無さ過ぎて、濡れたタオルをしぼる練習もさせてる」
「そんなに弱々かなぁ?」
「ホンマでっかだしね。だいたいこの番組に出てる人たちの職業が怪しい、何々評論家とか胡散臭い。弁護士や教師、医者ではない」
「池田先生の本持ってるけど面白いよ」
という声も。