(以下引用)
橋下氏は、「年収の壁」解消策について、自身の持論だとして「僕は専業主婦の皆さんにも保険料を払ってもらうべきだと。働いているかにかかわらず。これは、本当は年収の壁を取っ払う方策としてはそれが1番なんですけれど、専業主婦世帯からは猛反発受けますよね。だから政治は踏み込めない。だって専業主婦の方、収入ないのになんで保険料だけ払うのと」と言い、
「ここで出てくるのがN分N乗方式。世帯の収入を、ご主人の収入だけで考えるんじゃなくて、これからの時代、女性も自立していく、専業主婦の方だって立派な労働です」と持論を展開。
「そこが無償労働ってやってたからおかしいわけで、立派な労働なんだから、ご主人に入ってくる収入はご主人の分と奥さんの分と2つに分けて、その収入額で保険料を払えば、専業主婦世帯の方の保険料は、保険料率にもよるんですが、今よりも下がる場合もある」
橋下徹氏 「専業主婦の皆さんにも保険料を払ってもらうべき」自身が考える“年収の壁”対策
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) March 19, 2023
➡︎女性の地位を考える上で絶対的に正すべきは、専業主婦の家事労働を無償労働とする考え方。ここを有償労働と考えるにはn分n乗税制の考え方にして主婦の収入を算定すべき。 https://t.co/wKv2hx67kp
この話題にネットでは
「収入が存在しない労働にたして保険料を払わせるってどうしたら そんな発想になるの😳」
「橋下徹さんがまた訳わかんないこと言ってる誰が専業主婦の給料を払うんだろ?払われるからこっちも税金払うんでしょ?」
「よく読むと、橋下さんは、専業主婦も立派な労働、夫の年収を半分に割り、それぞれその金額で保険料払えばいいって。 私は賛成だな」
「ご主人に入ってくる収入はご主人の分と奥さんの分と2つに分けて、その収入額で保険料を払うの?それって収入は変わらないけど、保険料が倍になるだけでは?」
「ん? 夫収入が専業主婦の収入+になるんだったら保険料支払うのは分かるけど 結局夫収入(内半分妻)ってなって保険料持ってかれる事に何処が平等?🤔」
「夫に入って来る収入を2つに分けて保険料を払う?結局それって1人で2人分だよね?そんな事言ったら結婚する人いなくなるよ?」
「この話は意味不明。 自営業の夫の専業主婦は国民年金に加入。厚生年金加入の夫の専業主婦は夫の厚生年金に加入。 専業主婦も保険料は納付している」
「おおかたの世帯は、子供らを躊躇なく留学に行かせてやれるような収入帯のあなたとは違うんやって。 本当に要らんことしか言わん」
「世帯年収の発想だとしたら、まずは国から専業主婦に月数万の手当を出すべき。シングルマザーと同じように。その上でその1部を保険料にしないと」
「なんで「専業主婦は無償労働ではない」から「夫の収入のうち主婦の家事労働分を妻の収入とみなす」んだ? どんな理屈だよ」
という声も。