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警視庁が逮捕状を取ったのはガーシー容疑者と会社経営者の40代の男で、YouTube上で著名人ら3人に対し、脅迫や中傷をしたなどとして「常習的脅迫」や「威力業務妨害」などの疑いがもたれています。
警視庁は今年1月ガーシー容疑者の関係先に、著名人らに対する「常習的脅迫」や「名誉毀損」「威力業務妨害」、さらに「強要」の容疑で家宅捜索を行い、これまでに事情聴取を6回要請していました。
ガーシー容疑者はドバイなど海外に滞在し、去年7月の参院選に当選した後も国会に1度も登院しておらず、「議場での陳謝」を拒否したことから、15日、国会議員の資格を失う「除名」の処分を受けていました。
警視庁は今後警察庁を通じて外務省に対し「旅券返納命令」をガーシー容疑者に出すよう要請し、国際手配する方針です。
【速報】ガーシー前議員の逮捕状を請求 常習的脅迫などの疑い 警視庁 https://t.co/HBAm29ANLG
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) March 16, 2023
これを受けてガーシー元議員は音声でのライブ配信を実施し「命をとられるわけじゃあるまいし、そんなに心配しなくていい」「誰かが言っているけど、死ぬこと以外はかすり傷だ」と明かし、日本には帰らずドバイから転居する可能性を示唆しました。
この話題にネットでは
「国際手配か、さてどうなるかな」
「本当に不快。早く逮捕して」
「除名処分の翌日に逮捕状の請求とは展開が早い」
「議員の不逮捕特権が消失するのを待ってたんだろう」
「この人、逃げも隠れもしないって言ってなかったっけ?」
「そもそも逃げた状態で言ってたしw」
「日本と引き渡し条約を結んでない国に逃げるしかない」
「トルコに逃亡先捜しに行ってたもんね。でも逮捕状出たからもう遅いかも。何処で逮捕されるか見ものw」
「議員としての給与も返還してくれ」
「グッバイ・ガーシー」
という声も。