(以下引用)
――当時はゴールが見えなかったようですが、今後はどのような挑戦をしていきたいですか?
渡部:もうやっぱりテレビには戻れないなって。でもそれは決して終わりじゃなくて、別の山登りをしていれば、また見えてくる景色が違うのかなっていう感じはしてます。テレビに背を向けるつもりはないのですが、もう一度あの舞台に立ちたいという気持ちよりも、裏方であっても今は僕を必要としてくれる場所で頑張りたいと思っています。
その一つが講演です。終了後、フィードバックシートに「こう感じました」「明日から会社で実践します」などの感想がドサッとくるんですよ。その面白さはお笑いのライブと似ていて、目の前のお客さんからダイレクトに反応がある。しかも、講演はその人の人生に影響を与えられるかもしれない。
(中略)
――「50歳の再挑戦」は簡単ではありません。しかし、同世代の中にはリストラなどで、渡部さんと同じように再出発を余儀なくされる人もいます。何かアドバイスをお願いします。
渡部:まだ時期尚早だと思うのですが、一つだけ言えることは「苦しい時は渡部を見ろ!」ですね(笑)。行き詰まった時は、僕のようなどうしようもない、もっと底辺の人間を見るべきだと思います。世の中には自分よりも苦しい人間がいると思えば、少しは前に進めるようになるはずです。
最近は講演などでお悩み相談を受けることもあるのですが、「僕に比べたら、あなたは……」って言うと、みんな晴れやかな顔をして帰っていく(笑)。もはやキラーワードですよ。
――しつこいかもしれませんが、引退はされないんですよね?
渡部:もうちょっとだけ! もうちょっとだけ頑張ります。引退はさすがに。戻ってきたばかりなので(笑)。
渡部建「もうやっぱりテレビには戻れないなって」現在は講演を中心に活動…語った“50歳からの再挑戦” @watabe1972 #アンジャッシュ #渡部建 https://t.co/O838CjHeL2
— 週刊SPA!・日刊SPA! (@weekly_SPA) March 14, 2023
この話題にネットでは
「何を講演するの?」
「コミュニケーション術だって、それをまとめて本も出してるんだって」
「人を見下し小馬鹿にして、女を物としか思ってなかったような奴にコミュニケーション術ね〜ww」
「この人が経験したことは普通の人が絶対に経験しないようなことだから、話せることはたくさんありそう」
「公演て笑」
「申し訳ないが、会社でこの方が講演するから参加しなさいって言われたら、正直会社のコンプライアンスを疑いますね」
「依頼する会社があるんだね」
「もう顔から声から存在自体がイヤ」
「何で被害者みたいな雰囲気を出してるの?」
「世間からどれだけ叩かれても佐々木希が許してくれて2人目の子供まで産んでくれるんだからぶっちゃけ余裕なんだろうね」
「めちゃくちゃ稼ぐお嫁さんがいて良かったね」
「ちゃんと本気で感謝すべきよね。なんとなーくいまだに下に見てそうで、、」
という声も。