(以下引用)
〈160kmを投げる〉
〈メジャーに行く〉
大谷は、幼い頃から大それた目標を、臆することなく口にしてきた。
この背景にも、「子供が思ったことを大人の顔色を窺わずに言えるように」と願う両親の深慮がある。
徹さんと母・加代子さんは、大谷が小さい頃に一つの誓いを立てた。
それが、「子供の前で絶対に夫婦喧嘩をしないこと」だった。
「親が喧嘩をすれば、居心地が悪くなり、顔色を窺うようになる。ご両親は家庭の雰囲気をいつも朗らかにして、子供たちが話したいことをなんでも話せる空気を作っていた。おかげで、大谷選手は反抗期もなく、中学2年生までお父さんとお風呂に入っていたそうです」(吉井氏)
大谷翔平の両親が、我が子の前で「絶対にやらなかった」意外なこと : https://t.co/tjsrGrSTHv #現代ビジネス
— 現代ビジネス (@gendai_biz) March 10, 2023
この話題にネットでは
「意外じゃないじゃん。真っ先に思い付くことじゃん」
「でも…実現できる家庭は少ないよね」
「子供の前で喧嘩しないって難しいよ」
「素晴らしい。真似できないわ。怒ってたら一旦怒り静めて子供居ないとこで喧嘩する冷静な判断できないわ」
「これは本当に大事。私はめっちゃ歪んだ人間になった」
「一番安心出来る場所が家で家族っていうのがいいよね。どうすれば安心出来る関係や空間を作れるか、考えられるもんね」
「現実にこんないい息子がいるのか〜ってオオタニサン見てると思う」
「育ちが良さそうだもんね」
「生まれ持った才能の有無はでかい」
「両親の仲の良さって子供にすごく影響あるよね」
「子供に相手の愚痴とかも言っちゃダメよね」
「家庭環境や学生時代の環境がちゃんとしてる人って卑屈じゃないよね。あと人のせいにもしない」
「子供に相手の愚痴とかも言っちゃダメよね。あたしそれでかなり父親のこと嫌いになった。今では母親より好きだけど」
「分かる。愚痴を聞いて父親のこと嫌いになるけど、成長すると「子供にそんな事を言う母親こそどうなの?」って今度は母親の方を軽蔑するようになる」
「両親が健全に仲良い家庭の子って、別に大谷くんみたいな突出した才能なくても普通に情緒安定して幸せそうなことが多い」
という声も。