西岡德馬が娘の名づけに｢待った｣

俳優・西岡德馬さん（76）が末娘の女優・優妃さん（36）が子どもにキラキラネームをつけようとしていることに「待った」をかけ、自身が考案した古風な名前を推しているとサンスポが報じています。

2020年12月に優妃さんは俳優・杉山裕右さん（34）と結婚し、現在第1子を妊娠中です。

（以下引用）

超音波検査で性別は男児の可能性が大と判明。名前は神の贈り物を意味するギリシャ語「テオ」から取って、優妃は「『輝』の1字で『てお』と読ませたい」と打ち明けた。本来の漢字の読み方とは違うだけに、いわゆるキラキラネームと言えそう。

一方、優妃の父、西岡は前妻との間の娘の子供も含め、孫は2歳から大学生まで5人（男3人、女2人）。そのうち男2人の名前を決めた〝実績〟がある。今回も自分なりに名前候補を熟考していたそうで、「『颯汰朗（そうたろう）』はどうだ。画数もいい」と言ってきたという。

「父は出しゃばりなんですよ」と大好きな父からの提案とあって困り顔の優妃。


この話題にネットでは

「読めない字、当て字は本人が後々苦労すると思うけどな」

「漢字が『輝』は良いけど、読み方『てお』はイヤだな💦読めない名前は本人が後々面倒くさいのよ」

「色んな意味を名前に詰め込みたいのかもしれないけどどうしてそう無駄に複雑にするのか。 親の自己主張を子供の名前に詰め込んだらだめだよ」

「ギリシャ語云々は正直後付けな気がしますけどね…」

「テオくんにするなら、カタカナの名前でもええと思うけどな」

「読めるか読めないかって大事だと思う。例えば宝石と書いてジュエルと読むのは違和感あるけど、大也でダイヤなら別に問題ないかな？と思う。テオという響きは良いけど、わざわざ輝という字にしなくていいんじゃないかな」

「キラキラネーム親VS祖父の干渉。 どこにも勝者はいませんね」

「記事を読む人の年代によって違うんだろうけどやっぱり私は日本ぽい名前がいいと思ってしまう」

「二人が決めたいと思っているなら、その思いは尊重してあげたいと思う。自分たちが呼びたい名前を付けることは、子育てへの思い入れにも影響しそう。ただキラキラネーム以外にしなさいという助言はありだと思う」

という声も。

輝(てお)

颯汰朗(そうたろう)

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