(以下引用)
2月中旬、京都のある無人駅には雪が少し積もり始めていた。そこから5分ほど歩いたところに、風情ある一軒家が。玄関前には、手書きで《柄本》と記した“間に合わせ”の表札が貼られていた。
(中略)
柄本夫婦が住む家も、都市部の喧騒から離れた地域にある。家のすぐ裏は山。小川も流れており、少し歩くと川を渡る橋に行き着く。住民には昔から住んでいる年配者が多く、若い人の姿はあまり見かけない。
「あのお宅は去年の3月くらいから住み始めたかな。お子さんを連れて挨拶に来てくれました。えっ、あの人たちって俳優さんなの?こんなところに有名人がいるなんて……」(近所の住民)
2階建てのこぢんまりとした家で、派手な設えにはなっていない。娘は近所の幼稚園に歩いて通わせているという。完全に町に溶け込んでおり、気づく人もほとんどいないようだ。
「とても感じがいいし、娘さんは“こんにちは!”って挨拶してくれる。ちゃんとしている、ごく普通のご家族ですよ」(ほかの住民)
朝9時前に佑が車で出ていくと、サクラは娘と家の前で鬼ごっこをした後、タクシーでお出かけ。夕方6時過ぎ、仕事から帰宅した佑に話を聞いた。
─京都に引っ越したのは、娘さんのお受験のため?
「いえ、違います。でも、先のことはわかりませんが、いろいろと考えてのことで。特別、何か目的があるわけではないんですよ。受験とか、決まったことには縛られたくないし、子どもの意思は尊重したいと思っています」
─ここは自然が豊か。
「そうなんです。近所を歩かれたならわかると思いますが、この辺は自然がきれいで、そういう部分も気に入った理由ではありますね」
(中略)
─東京にも家は残して、二拠点生活ということ?
「そうですね。仕事があるときに東京に行く感じですね。定住せずに、行ったり来たりするのもいいなと思っています」
【独占】安藤サクラ・柄本佑夫婦が京都に移住していた! “無人駅から徒歩5分”の大自然に住むワケを柄本佑に直撃「決まったことに縛られたくない」 : https://t.co/D2WDKuP8yN #ブラッシュアップライフ #バカリズム #男優 #安藤サクラ
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) February 27, 2023
この話題にネットでは
「柄本さんと安藤サクラちゃんて京都に住んでるんや😃」
「なんでお受験のために京都に引っ越すと思うのかな?お受験なら都内にいるでしょうが。代々学習院OGなんだし」
「受験の為なら無人駅周辺には行かないだろ」
「暴露すんなや。そっとしといたれ。当人達にとっても地元の方々にとっても迷惑にしかならんだろ」
「娘さんと同じ幼稚園の保護者はビックリしただろうね。いきなり2人も芸能人の知り合いができて」
「安藤さんのお姉さんも高知に移住しているよね。たしかシングルマザーになっても東京に戻らなかった気がする。仕事をしていてお子さん育てるなら実家のそばの方が良さそうなのに、姉妹2人とも強いなぁ」
「旦那、大河の2番手やるからほとんど東京にいるようになるんでは」
「そういえば、京都行こう〜みたいなJRのCM、長塚京三さんから柄本佑に代わってたよね。本当に京都が好きなのかな」
「「そうだ 京都、行こう」を有言実行する男」
「こういう生活憧れる〜😍お金に困ってないなら、どんどん好きな場所に住めばええよねー!」
「2拠点良いね」
「お互いが芸能一家の夫婦でありながらも、ちゃんと地に足をつけて生きているところが素敵」
という声も。