(以下引用)
法大前総長の田中優子氏(71)は「世代が違うので見ていない」。番組が取り上げた「宇宙戦艦ヤマト」について「題名は知っていました」。その上で「地球を救済するためにヤマトはある」とし、紛争が絶えない世界情勢への危機感を語った。
続いてコメントを求められた外務事務次官の薮中三十二氏(75)は「無知で、見ても読んでもいない」と恐縮。松本作品について「戦争にロマンを見いだしていると誤解していた。戦争はやってはいけないというメッセージだった」と語った。
若者世代であるNPO法人WELgee代表の渡部カンコロンゴ清花氏(31)も、「名前くらいしか存じ上げない」。
(中略)
松本作品もタイトルも「知らない」が連発される展開に、SNS上も困惑。
「コメンテーター大困りやないか」「見てない人だらけで笑える」「誰も松本零士作品を知らない」「宇宙戦艦ヤマトを知らないのに妄想で語る」「見てない人が語りまくる不思議な世界」「追悼にあらず」「精通している人を呼んでおいて」など悲鳴が殺到した。
僕は松本零士氏をTBSよりは理解している人間としてTBSは宇宙戦艦ヤマトも銀河鉄道999も松本零士さんご自身のことももっと調べてから番組作りを願いたいものですね。この方は結論が多様性に満ちた世界や国を作ると(戦争は起きない)。彼は後述するように憲法改正を望んでいました。 pic.twitter.com/sGi3QbUuq3
— take5 (@akasayiigaremus) February 26, 2023
この話題にネットでは
「いやいやアカンでしょ、、」
「どういうつもりで番組やってんの」
「興味ない、コメントする気ないなら取り上げなきゃいいのに。感じ悪い」
「本当に見てないとしても失礼に当たらない言い方っていう物を知らないの?」
「見てないとか読んでないじゃなくて、一言追悼コメントすればいいのに。そんなこともわからない方々がコメンテーターしてるの?」
「観てました。4人中3人が松本零士作品を観た事がないらしくそのうちの1人若い方は昨日の夜、ネットで読んだとの事。私は銀河鉄道999が好きなのでよく観てますがそうではない人もいるんだ..って思った。」
「キャスターの女性がいるんだから淡々と読み上げるだけでいいのにね。コメンテーターに振って「知らない」連呼は失礼過ぎる」
という声も。