赤楚衛二が明かした「大学学長の父」

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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で福原遥さん(24)演じるヒロインの結婚相手役として出演している俳優・赤楚衛二さん(28)が「あさイチ」に生出演した際、父親が名古屋学院大学の学長であることを自ら初公表して反響の声があがっています。

(以下引用)

この日、赤楚はスタジオで家族写真を公開。この写真にMCの博多大吉(51)が「なんでお父さんだけ顔出ししているんやろう?」と聞くと、赤楚が「父親は今、大学の学長をやっていて、インターネットで調べると名前も出ているので、もういいだろう」とサラリと父親の職業を公表した。

驚くレギュラー出演者たちに赤楚は、「(学長に)なったのは数年前ぐらいなので、僕、学長の息子なんだってなりました」と誇らしくコメントした。

(中略)

これまでの赤楚の父親が大学の学長であることは、ネット上で話題になっていた。今回、「あさイチ」であえてカミングアウトしたのは、勝負に出たと見ていい。好感度の高さに加えて、育ちの良さもアピールできる絶妙なタイミングだったと言える。

父親が大学教授の俳優には、長谷川博己(45)がいる。堅実でスキャンダル知らずの好印象のイメージが強いが、赤楚も好印象俳優陣の仲間入りを果たし、所属事務所の屋台骨となる日が遠くなさそうだ。



この話題にネットでは

「お母さんはピアノ講師なんだよね。家族写真がなんとも上品そうだった」

「家について行っていいですか?でめっちゃ泣いてたから、いい人なんだろうなぁって思った」

「私も見た。お母さん亡くなってシングルファーザーの家庭だったかな?感受性豊かな感じがしてあれから赤楚くん好きになった」

「そうそう、隠しきれない良い人な感じが出てたよね」

「たしかにいいとこの坊ちゃん感あるな」

「お育ちがいいのは察していた。教養あるご両親に大事に育てられた感じが滲み出てる」

「大学中退してまで俳優になりたかったんだよね。親が教授で大変な決断だったと思う。売れるまでにはそれなりに苦労もしたみたいで余計に好感度が上がるよね」

「この人20そこそこかと思ったらアラサーでちょっとびっくりした」

「長谷川博己だけじゃないよ、松坂桃李もお父さん大学教授だよね」

という声も。



  • 赤楚衛二のツイッター
  • 赤楚衛二のインスタグラム


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