(以下引用)
「娘にとって私は“目の上のたんこぶ”。家族のなかで役割分担があって、娘に雷を飛ばすのはいつも私の役割でした。娘も分かったうえで事後報告してきた。
でも、そりゃないでしょと。整形によって、私たちの遺伝子を否定されたような気持ちになりました。ただ、整形自体が悪いとは思ってません。私だってやってみたい。
でも私は“親”でもあります。この気持ちを娘にどう伝えればいいか悩みました。最初は大げさなぐらいに猛反発して殴り合い寸前の喧嘩もしました」
周囲を見回しても、またテレビでいくつかの芸能人を見ても「やってるよね」と気づく。もし自分の母が整形すると言うなら「やっておいで」と言うだろう。だが、わが子がやるのは勝手が違う。
「自分の娘じゃなかったら、私もここまで言っていません。当時は『キレイになりたい』という理由だけで、いとも簡単に整形に踏み切る娘の考えが分からなかったんです」。
(中略)
娘は傍から見ると容姿にコンプレックスはなかったように見えた。つまり、コンプレックスの克服ではなく、自分が好きなアニメなどに出てくる美少女や、『下妻物語』の深田恭子のような“美の世界”…自分の“美意識”を追及するがゆえの美容整形だった。
「以前、大学の入学式で髪をピンクにした時も驚きましたけど、その何年後にはピンクや水色といったカラフルな髪色をしている子もいて、それが当たり前になっていた。つまり娘の美意識には先見の明もあるんです。
しかも、ピンク色の髪の毛をした人が街に1人でも目についたら“これは流行っている、だからもうやめる”と。真似されるのが嫌で自分の世界観を作っていきたい、と。センスもいいし、ここまで来ると私もぐうの音も出ないというか。
以前のように激しくぶつかり合い叱ることは、今はできなくなってしまいました。美意識や世界観のための美容整形も、結局は本人の問題、“美”は“美”です」。
娘が突然整形し激高した 元おニャン子クラブ・内海和子の葛藤https://t.co/YicboSocXa
— eltha by ORICON (@eltha_by_ORICON) February 24, 2023
#内海和子 #インタビュー #整形
グッとラック!
— 𝗵𝗶𝗿𝗼🐹 (@hiro27740312) November 2, 2020
元おニャン子クラブ・内海和子さんの娘、ゆりあんぬさんが整形を繰り返している話題。
よそのお宅のお子さんの整形事情までネタにして…
内海さんは非常にショックを受けたそう。
リスクも大きいし。
ただ、いつやめ時が来るかは分からないけど生きていたい人生になれるなら。 pic.twitter.com/sMylDHqyF8
元おニャン子クラブ内海和子の娘
— バクテリア (@bacteria430) October 31, 2020
ゆりあんぬの600万円の顔面😀#おニャン子クラブ #内海和子 #ゆりあんぬ #整形 #じっくり聞いタロウ pic.twitter.com/xqNQeiH7S6
やめろよ!!!!!ゆりあんぬ高校卒業してすぐ整形したのバレちゃうだろ!!!!!!RT https://t.co/qm82vJiZnt
— ゆりあんぬ🥀 (@yulianyan__25) December 2, 2016
この話題にネットでは
「整形前もかわいいけどな、、」
「世界観は全くの言い訳だよね。いかにも正当な理由みたいだけど、何それって感じ」
「とりあえず先に口元を治すべきだと思うんよ」
「お母さん世代は整形そのものが高価で、そうそう整形なんてできなかったから。娘世代になると、技術が進歩したこともあって、二重にしたりするのも簡単にできるようになった」
「美容整形は精神科医のカウンセリングも必要だと思う」
「母としては心配だろうね。整形依存みたいになってるのかな?」
「子離れしいな」
「難しいけど、「整形したい」という子どもの「心」に寄り添うしかないのかな」
「整形を繰り返す人って、ある種の強迫性障害なんじゃないかなぁと思ってる。 あとは自己肯定感が低い、成功体験が少ない、親御さんや親しい人へのコンプレックスとかも強そうな印象」
「整形は整形顔になるだけであって美しくなることはできません」
「世の中に美容整形の広告がこれだけ出回り、身近になってくると毎日30分かけてメイクするよりも整形した方が簡単で確実、リスクよりもリターンの方が大きいとなっても仕方がない」
「整形のハードル下がったからな。やれるならやりたいと思う子ができちゃう世の中」
という声も。