（以下引用）
23日は天皇誕生日で祝日だ。そのうえ朝から放送された無慈悲な内容に、Twitterでは《熟年離婚》《下流老人》がトレンド入りし、悲しい声が続々と寄せられた。
《祝日家族で朝食とりながら熟年離婚の話観てる 母は食い入るように見つめ、父はむっつり 熟年夫婦の間でなんとも気まずい朝》
《熟年離婚→下流老人。今日は祝日だよ。のんびり起きてきたお父さんたちを戦慄させるようことしなくても それが狙いなの?》
《明るい未来の話は日本にないの？ 離婚により経済的に困窮されるご年配の方を「下流老人」と表現されるのはどうなの？》
モーニングショーで熟年離婚やってるんだけどこれは…。 pic.twitter.com/2YwmOQd26z
— 基本ROM専@(pixivが) (@DefaultReadOnly) February 23, 2023
熟年離婚まとめ
— ガッテム竹内(元ハガキ職人) (@GTT214) February 23, 2023
天皇誕生日
祝日出勤#モーニングショー pic.twitter.com/nXtBjZHDIg
再就職は？健康体？能力は？逞しさは？自主自立は？ 下流老人回避策は？ pic.twitter.com/t0ExeZEb7y
— 高野 進一 (@shintyan12) February 23, 2023
この話題にネットでは
「食い入るように観るお母さん（笑）」
「戦慄したお父さん方は何か心当たりがあるのかな」
「それなりの対応を妻にしてたから捨てられたんじゃ？」
「でも男性って実際一人になってみてからじゃないと妻のありがたさがわからなそう。女性のほうが孤独に強い気がする」
「それだけモラハラパワハラが多い世代なんでしょ」
「ナチュラルに妻（女）は夫（男）より下って思ってるんだよね。そうやって育ってきたしそれが当たり前だから悪いとも思ってない」
「トレンドになってる熟年離婚について妻の見解を聞いたところ、『あー、そうねぇ、子育て期に妻を見捨てた旦那に対する倍返しでしょ。』との事。一人で生計たてれるようになったらそりゃ切り離すでしょ。と真顔で話すところに戦慄を覚えた」
「旦那も定年したら自分の事ぐらいはしないとね。定年後も死ぬまで家政婦扱いされるならそりゃ離婚したくもなるよ。妻だって同じように年取って体あちこち動かなくなるのに」
「体が動くうちは最低限自分の身の周りのことくらい自分でやれなけりゃ。自分だけが年をとり世話をしてもらって当たり前だと思ったら大間違い、伴侶だって同じように年をとってるんだし本音は愛想なんか尽かしたくないのだから」
「これ男性だけが下流になるって話だけじゃなかったよ。女性はもっとって話だった。この年代の専業主婦の人は離婚により年金も少なくなって職歴もないから生活が苦しくなるって」
「祭日なんだから元気になるような特集組めばいいのにね」
という声も。
