(以下引用)
やす子は、「2歳くらいまで父親がいたんですけど、そこからいなくなっちゃって」と告白。幼いころに父とは離ればなれになってしまったと明かした。芸人として知られるようになったある日、SNSにメッセージが届いたという。
「自分の個人情報、生まれた時間、日にちを知っている人からリプライが来たんですよ。何で知っているんだろう?と思ったら、自分のお父さんだった」という。昨年、久々に会ったといい、「再会できたというのは、芸人になってよかったなって」としみじみ語った。
(中略)
昨年、父に会った際に驚いたことがあるという。「父親は元自衛官だったんです。まったく知らなくて。水泳も柔道もやってたらしくて、しゃべり方とか見た目とか、ちょっと人見知りな、わーってなっちゃうところとか、そっくりでしたし。会ってなかったのに、自分の生き写しを見ているようで」。
幼少期に水泳と柔道に勤しみ、自衛隊を退役して芸人になったやす子にとっては、驚きの連続だったことを明かした。
2歳のときに生き別れた実父とSNSを通じて去年再会。家庭では苦労した彼女はその陰を見せず明るい芸人を貫いてる姿に胸が締め付けられる。何があったか知らないが離婚で親子が離れ離れにならない社会になることを切に願う。お父さんも元自衛官なんだって。#やす子 #自衛官 pic.twitter.com/QavSDNUg5J
— eagle eye (@eagleey67113779) February 20, 2023
この話題にネットでは
「この人、苦労ばっかりなんだなぁ。幸せになって欲しい」
「お父さんもびっくりだろうな」
「2歳から会ってないのに、突然連絡して旅行しようってすごいな」
「なんだかなあ、やす子が売れてるから連絡してきたんじゃないの」
「父親はやす子か有名になるまで会おうと思わなかったの?」
「施設に入る時って他に頼れる親族や元旦那側で養育出来ないかとか確認されると思うんだけど」
「あんなにニコニコしてるけど、実情は父にも母にも捨てられたようなもんだよね…どんな子供時代を送ったのかと想像するだけで胸が締め付けられる。あの笑顔が悲しくなる…」
「母親に大切にされてなくて施設に入ってたって噂あったけど、テレビではそこまでの話になってなかったけど、実際はどうなの?」
「児童養護施設にいたのは事実みたいだから、そういうことだと思う」
「『中学の時は母親にわからないように内緒で自ら児童養護施設に保護されに行っていたという』って。母親も父親も頼れない人生で、虐めも壮絶でよくこんな善良に育ったよね」
「私だったら今さら連絡してくんなと思うしずっと思い出しては嫌な気持ちになりそうだから連絡してほしくない。けど当人にしか分からないよね…」
「やす子のお金が目的だったりしたら悲しすぎるから、そうじゃありませんようにと思う」
「卒アルがまんま過ぎて可愛い」
はい〜 pic.twitter.com/SowTvjhWQX
— やす子 (@yasuko_sma) January 13, 2023
「本名は、かのんちゃんなのね」
「可愛い!名前も可愛い!」
「ちょっと山瀬まみに似てる」
「安井だから、やす子なんや。普通に名前だと思っていたわ」
という声も。