さんま｢コンプラついていけない｣

明石家さんまさんが2月18日のラジオ「ヤングタウン土曜日」で、テレビ界に押し寄せるコンプライアンスの波に「われわれ世代はついていけない」と嘆きました。

（以下引用）

「やっぱりわれわれ世代はついていけないんです、今のコンプライアンス世代の言葉のチョイスに対して。それは言われてるような感じです。申し訳ない。キツいこと言ってもカットされてます。昔ならOKだったりしてても。頑張ってる方やと思うねんけど、困ったもんやね…」と謝った。

さらに「昔のテレビは面白かったね。その相手に対してのキツい言葉も考えたからね。『どうしたらウケるのか』っていうのを。もちろん、テレビ番組は規制がずっとあるんですけど、その中で一番頂点の言葉をチョイスしていたのは事実」と告白。


この話題にネットでは

「さんまさんがこんな話するとちょっと可哀想になる」

「親世代が時代についてけなくて困ってる感」

「それでいいんだよ」

「辛辣なことを言う＝面白い。これが理解できない」

「確かに今はめんどくさいと思う。特にLGBT系への配慮」

「恋のから騒ぎをもじっためちゃイケの恋のカマ騒ぎとかね」

「男尊女卑が染み付いてる年代だから追い付けないのも分かる。さんまさんって女性ゲストに結婚は？子供は？って毎回聞いてたイメージある」

「そういう意味じゃ、ビートたけしさんはいいタイミングで第一線から引いたね」

「まる見え毎週見てるけどわけわからん事となしょーもないこと言っておもしろくない事もあるけどでもさんまみたいな結婚しろだの子供いないのかとかそういう不快にさせるような事は言わないよね。番組も質の違いはあるかもしれないけどたけしはそういう事言ってるイメージないな」

「タモリもブラタモリやタモリ倶楽部とか自分の趣味系の番組メインだからなあ。Mステはつまらなさそうだしもう卒業してもいいと思うけど」

「タモさんは、そもそもゴールデンではそれほどドギツイ事は言ってないような。深夜枠ではあったけどさ」

という声も。

ツイート

感想を投稿

名前

コメント

みんなのコメント