橋下徹｢消せる仕組みを｣迷惑動画に

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏（53）が2月13日「めざまし8」に出演し、スシローで卓上のしょうゆ差しの注ぎ口をなめるなどする迷惑行為を捉えた動画が拡散した問題について「民事の損害賠償額としてきちっとした額を請求すべき」と話す一方、「自分の動画の場合に、しまったと思ったら消せるような仕組みが必要だと思う」とも指摘しました。

（以下引用）

「動画の投稿で被害が広がるわけでしょ。他人の動画を消すというのは表現の自由でこれは難しいですけれども、自分の動画で失敗したと思った時の取り消しもこれもまた難しいんですよ、今。

僕はねえ、これはやっぱり今あるクーリングオフでも何でも契約を失敗した時には取り消しができるように、自分の動画の場合に、しまったと思ったら消せるような仕組みが必要だと思います」と自身の考えを話した。

そして「自己責任だという面があるかも分からないけど、この1つのいたずら行為で一生を棒に振るっていうのは僕は制裁としてきつすぎると思う」と言い、

「消すための費用面をその人に負担させても、動画を投稿した本人がまずいなと思った時には消せるような仕組みを僕はこれからのデジタル社会では絶対に必要だと思いますね」と話した。


この話題にネットでは

「動画を消す消さないじゃなく、行った行為がダメなのに」

「そういう問題…？？消せばいいやって余計なりそう」

「ね。ずれてるよね。消せばいいの問題の前だよ」

「逆に悪質なの増えそう…ちょっと載せてすぐ消せばいいじゃんwwみたいな馬鹿いっぱいいるよ」

「動画公開ではなく、動画の中身が問題なんだけど。公開せず内輪でならあんな汚い行為してもオッケー！とかではない」

「自分の発言コロコロ変わるから過去の投稿消したいんじゃない？」

「簡単に消せないからこそ慎重に動こうってなるんじゃないの？普通は」

という声も。

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