(以下引用)
「バレンタインの義理チョコと年賀状は、もともと廃止でいい」と考えているという。ハフポスト日本版は2021年に弘中アナに取材した。その際、バレンタインデーに感じる違和感を次のように語っていた。
例えば、好きな人にチョコレートとか贈り物を贈る機会になっていることに関しては別に何も思わないんです。でも、なぜ女性が男性に対して「日頃の感謝を込めました」みたいな感じで贈らないといけない「風習」になっているんだろうとは感じます。
自身がかつて『ミュージックステーション』を担当していた時には、スタッフの数が多く、実際に100人以上にチョコレートを贈った経験があったという。
バレンタインデーに抱いてきた疑問は、さらにこう続く。
義理チョコのように、「形」だけのものであるならば、喜びの大きさは贈る方も貰う方も決して大きくないと思いますし、経験として義理チョコを貰った方のリアクションを見ても、そこまで喜んでない人もいれば、(お返しがなかった)ケースも実際多いんですよ。
それを見ていると、この行為は「いったい誰が得をするんだろう」って思ってしまうので、義理チョコは個人的に廃止でいいと思っています。
(※発言は2021年12月のインタビュー取材時のものです)
「義理チョコは廃止でいい」
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) February 8, 2023
#弘中綾香 アナが #バレンタインデー に抱いていた疑問
「いったい誰が得をするんだろうって...」と本音を明かしていた
急速に広がる“ #義理チョコ 廃止”の声。2023年は「義理チョコあげない」が64.8%に https://t.co/fchr3DFyNP
この話題にネットでは
「もう既に義理チョコ相当廃れてるよね」
「そりゃあチョコ売ってる人が得する仕組みよ」
「義理より自分用を買うようにしています」
「そもそも男ってチョコ嫌いも結構いるしなのに、職場やコミュニティによっては贈るルールがあったりして、悪しき風習だよね」
「しかも、お返しがショボいと女性社員から印象悪くなるし結局、男性の方が可哀想な風習だと思う」
「本命にあげるためにカモフラージュで義理にも配ってる人もいそう」
「義理チョコあげたがるお局は、義理チョコに紛れて本命チョコ渡したいんだと思う。巻き込まれる女性陣も男性陣も迷惑」
「義理チョコは廃止でいいというか、そう思うなら渡さなければいいだけ」
「会社で女子社員から渡すからって集金されたら、お金払うしか無いじゃん。今年はあなたの担当ねとか言われたら、従うしか無いじゃん。人間関係に波立ててまで頑なに拒むほどのことでも無いし」
「日本の同調圧力なめるなよw」
という声も。