(以下引用)
荒井秘書官のLGBTQ発言に関して、「隣に住んでいるのも嫌だ」って、男性を好きな男性が、隣に住んだ人を誰でも恋愛の対象にするわけないから!「隣に住んでいるのも嫌だ」という言葉をLGBTQ以外の人に向けてだったとき言えるんですか?
例えば、隣人が女性で「あんなブスが隣に住んでいるのも嫌だ」って言えるんですか?「汚いクソじじいが隣に住んでいるのも嫌だ」って言える?
LGBTQの人たちを受け入れないという意見も僕らの上の世代の一部のオジサンから聞こえてくることもあるんだけど、僕は、LGBTQの人たちを受け入れないとか認めないとかっていうことの意味が全くわからない。
男性が男性と付き合おうが、女性が女性と付き合おうが、そして結婚しようが何がおかしいのかな?と思うんですよ。男性と女性が結婚して、正式に婚姻関係を築いた男女が子どもを授かるというのは人間が過去に決めたことにすぎない。
同性で付き合ったり、結婚したりすることを認めない権利は誰にもないような気がするんですよ。同性同士が結婚したところで何の不都合が生まれるの?同性婚は社会の決まりの根幹がおかしくなるとかいうけど、本当におかしくなるのか?
根幹が揺らぐといったときに、同性だと子どもを生み育てないということかとも考えるけど、うちみたいに子どものいない夫婦もいる。それは一緒じゃないかと思う。
(中略)
何度もいうけけど、同性婚が認められない意味がわかんない。「同性婚されるとこのように困るんです」って、明確なダメな理由があるんなら説明して!
主要7カ国(G7)の中で同性婚を認めていないのが日本だけっていうのもなんなんの!?同性婚を認めると何かが変わってしまうの?何が問題なのか教えてくれ!
カンニング竹山 荒井秘書官LGBTQ差別発言で考えた「同性婚のどこが悪いの?」 https://t.co/S8nb5BHb9k #AERAdot #週刊朝日 #AERA
— AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) February 8, 2023
この話題にネットでは
「竹山のこうストレートに意見言う姿勢は好き」
「まぁ同性婚禁止にしたところで同性愛者が増えたり減ったりするわけでもないしね」
「同性愛者は増えないかもしれないけど、同性婚は増えるんじゃないかなぁ」
「そういう話じゃなくて同性婚認めたら友達同士でも結婚できたり移民が入ってきたりやりたい放題になるのが問題なんじゃないの?」
「法の目を抜けて人身販売や日本国籍目的で違法入国されるのも問題になってるのよ」
「それは同性婚関係なく今もありますが?」
「確かに男女結婚や養子縁組で今でもあるけど同性だとハードルがもっと低くなる可能性が高いのよ。そのあたりの法の穴を徹底的に塞ぐのを同時にやらないとダメ」
「これ言う人いるけど外国でそういうデータとかの根拠はあるんですか?同性だとハードルがもっと低くなる可能性が高いのよって」
「良い悪いじゃないんだよ竹山さん 憲法24条 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。 同性婚を認めたいなら憲法改正とセットになる だから竹山さんは憲法改正しましょうと言うべきなんだよ」
「結婚したけりゃ事実婚でいいじゃんって言うひと、「国」が結婚を認めることの大きさをなんも知らないし竹山さんの「同性婚の何がダメなのか教えて」は本当に教えて欲しいんじゃなくて「ダメな理由なんてないだろ」の意だから」
「日本の法律はLGBTの人たちを差別していません。LBGTの人たちの結婚は、それ以外の国民と同じく認められており、法律上禁止されていません。また、同性婚についてはLBGTの人たちも、それ以外の人たちも同じく法律上認められておりません。日本ではLBGTの人たちにも、それ以外の人たちにも同じ法律が平等に適用されています」
「人が好きな人と自由に結婚できるのを性別で制限してるから、法律で変えてくださいっていってんじゃん」
「差別や区別もしてないし自由にやってもらっていいんだけど、なんかさー、LGBTって声大きいんだよね」
という声も。