(以下引用)
好調な滑り出しを見せているが、その一方で作中のあるセリフが物議を醸している。
「第1話で、空豆と音が同居する家の家主が、海外帰りの息子と会話するシーンがあります。家主は息子に交際相手ができたのではと思い、“目が青い?”“ハーフのめちゃくちゃ可愛い孫が生まれてくる?”と質問するんです。
その後も“(結婚相手を)調達しようかと思ってます”“大根を買う気軽さで”といった息子のセリフが続き、ネット上では《差別的だ》と炎上。そもそも、“九州の田舎出身だから”として破天荒なキャラクターを描くこと自体も疑問視されています」(同・テレビ誌ライター)
脚本を書いた北川は、過去にも劇中のセリフを巡って同様に炎上したことがある。
「2021年の日本テレビ系ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』での、“神保町にはブスしかいない”。また2018年のNHK朝ドラ『半分、青い。』でも“若くて売れるうちに男を見つけたほうがいいんじゃない? 女も腐るよ”というセリフに批判が集まりました」(テレビ局関係者)
広瀬すず、キンプリ永瀬廉主演ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』で“差別的セリフ”か、脚本家・北川悦吏子は過去にも『半分、青い。』で《女も腐るよ》で炎上 : https://t.co/ehF8DDZN6a #夕暮れに手をつなぐ #北川悦吏子 #女優 #広瀬すず
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) February 1, 2023
この話題にネットでは
「北川さんはもう時代について行けてない」
「わざわざ入れなきゃいけない程のセリフでもないのにね。唐突だし」
「すずちゃんの演技と廉くんのビジュアル、映像は好き だけど北川悦吏子の脚本が限界なので脱落する 偏見と差別に満ちたセリフ言わされて役者さん可哀想」
「ドラマに一々めんどくせえ」
「それはちょっと思う。ほんと細かい。台詞でいえばクドカンのドラマとかかなり酷いけどね…」
「もぉドラマはドラマとして割りきってみようよ。いちいち批判してたら現実の面白くないドラマしかつくれないよ」
「本当に。ドラマなんて作り物だからいいじゃんって思う。テレビの世界って現実とは違うから面白かったりするんじゃないの?って思う。」
「名前そら豆で全てギャグな感じして笑えてくる」
「そして母親役の松雪泰子さんに自分と同じようなヘアスタイルをさせて、自分を投影しているつもり」
北川悦吏子さんと雰囲気が似ていて驚きました。😳❕ pic.twitter.com/0mkPwZsywy
— 𝒐𝒎𝒂𝒚𝒖 (@Suzu_h822) January 31, 2023
「北川悦吏子って今に始まったことじゃなくずーっとこうだよ?使う側のプロデューサーや局が悪い」
「いや北川悦吏子ひどいまじで。キムタクやあゆなみに時代が自己ブレイク時で止まってる」
「スタッフはもうちょっと強気になっていいでしょうに。そんな台詞よしましょうよ、くらい言ってもいいかと」
「他のドラマ見ててもそう思う。この台詞、この展開、こんなシーン、誰が良いと思ってOK出したの?って謎なヤツある。実況とかTwitter見てても「ないわー」って意見多かったりするし。過半数くらいがそう思ってんのに採用されるってことは、決定権ある人たちの感覚ズレてんのかね」
「どんな男と一緒になったかで女の人生が決まる、みたいな風潮なくならないんだなあ」
「私も結婚する前はそう思ってたけど一理あると思う。旦那に限らず友達でも。誰と一緒にいるかは大事だと思うけどな」
「女が男に幸せにしてもらおうって考えを捨てない限り無理でしょ。生活レベルを男に依存してるんだから」
「女の価値は男の数っていうセリフがショムニにあったの思い出した。今ならこのセリフも炎上案件かな」
という声も。