橋下氏がマスク専用エリア設置を提案

元大阪市長で弁護士の橋下徹氏（53）が1月29日「日曜報道 THE PRIME」に出演し、政府が新型コロナウイルスを季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げると正式決定したことについて言及すると、マスク専用エリア設置を提案しました。

（以下引用）

「僕なんかもマスクなくていいやと思うんですけど、基礎疾患持ってる人が“いやいや私はマスクをみんながしてもらわないと怖いです”と言うのを全く無視していいかっていうと悩むところがある」とし、梅津弥英子アナウンサーが「例えば、公共の交通機関ではマスクをつけましょうとかっていうことですか？」と聞くと、

「たぶん政府はそういう考え方になると思うんですけど、僕は公共交通機関でも普通のインフルエンザでもマスクする、しないは自己判断ですから、だから身を守るためのマスクを着けるということよりも基礎疾患者を守るためにマスクを着けなきゃいけないエリアが必要なんじゃないかと。

公共交通機関であればそうだし、イベント会場もそうだし、もっと言えば病院もこれから全医療機関でコロナの対応をするんですが、基礎疾患がある人は、ちゃんと導線分離ができて感染対策ができている病院に来てくださいねっていう、いわゆる基礎疾患の人が安全を確保できるようなエリアっていうものを社会につくっておく必要があるんじゃないかと思う」と自身の考えを説明した。


この話題にネットでは

「ちょっと何言ってるのかわからない」

「どの分野のどこにマスク専用エリアを設けるの？」

「橋下さんは好きじゃないけどこれはいいと思います。 化学療法で通院中の患者さんとか、ラッシュ時にマスク専用車両なんてあると安心できるのでは？」

「病院内に、マスク専用エリアって、 ｢会計｣はどうするの？ ｢検査｣は？ 処方薬の受け取りは？」

「基礎疾患のある人がマスクを付ければ良いだけだろ🙂 コストとリターンが見合わない」

「病院とかスーパーはつけてて欲しい。お惣菜売り場で咳き込んでるおっさんよく見るから」

「爺さん咳き込むの多いよね。スーパー、ドラスト、デパート、病院はマスク着用義務付けてほしい」

「病院はともかくスーパーを言い出したらほとんどの商業施設や娯楽施設でつけなきゃならなくなって今までと大差ないじゃん。外なんか元々いらないんだから」

「もうマスクは個人の判断でってなるんだから、店で強制とか無理でしょ。心配な人が二重マスクするなり防護服着るなりしたら？」

「めっちゃかかりやすいインフルと思うと夏以外はつけとこうかな感」

「病院では着ける。咳や発熱がある人はエチケットとして着ける。そんな感じが現実的な落とし所じゃない？」

「つけててほしい人に限って、真っ先につけなくなりそうよね」

「これだと結局外せないじゃん。イベント会場もって言い出したら、観光地だって人多いし。通院するときと風邪症状がある人はマスク着用を徹底するでよくない？あとは基本外しましょうって言わないとマスク永遠に続きそう」

「なんで日本だけマスクつけるつけない程度の話でこんなに分断されるんだろうね。東南アジアなんかももう行ってみると空港からつけてる人もつけてない人もいてそれぞれに平和にやってるのに」

という声も。

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