(以下引用)
妻の不貞を追及するためにDNA採取にまで踏み切ったA氏の執念の成果もあったのか、裁判は被告である熊田とB氏の思惑通りには展開していないようだ。裁判が進行中の昨年8月には、裁判所のほうから双方に和解を促す提案もあったという。
法曹関係者が明かす。
「A氏と熊田さんの間では離婚の問題もあるため、この慰謝料請求の問題だけ取り上げて和解することは難しそうですが、裁判所から和解を促されたということは、少なくとも裁判所が『不貞の事実はあったのだろう』と捉えているのだと考えられます」
(中略)
ウーマナイザーの女性器に触れる先端部分は付け替え可能で、熊田は少なくとも2つ持っていた。その2つの器具にはそれぞれ別の人物のDNAが付着していたということだ。
(中略)
そこでA氏側は2つの先端部分を別々にDNA鑑定に出した。
「正確な鑑定のためにはDNAの採取量が多ければ多いほどいい。そのため当初は、2つある女性器に触れる先端部分の両方からDNAを採取しました。しかし、そのために複数のDNAが検出されることになり、鑑定結果が『完全一致』とならなかった。
そこで今回、新たに2つある器具それぞれからDNAを採取し鑑定したところ、B氏のDNA型がよりはっきりと検出できたのです。鑑定を依頼したのは、今回の証人である鑑定人が所属する鑑定会社で、警視庁や裁判所などの公的機関から依頼を受けており、信頼性は極めて高い。この新たな鑑定結果について相手方がどう反論してくるのか。そこが今後の焦点になってくると思います」(同前)
検出されたという「複数のDNA」が気になるところだが、それはさておき、ウーマナイザーにB氏が触れた可能性は極めて高いということだ。新証拠は、泥沼裁判の帰趨を決する決定打となるのか。
《熊田曜子(40)泥沼裁判の行方》性玩具「ウーマナイザー」から採取のDNAが“不倫相手”と完全一致「複数人のDNAが混在していたが、はっきり検出できた」#文春オンラインhttps://t.co/cLwV4XcnaL
— 文春オンライン (@bunshun_online) January 27, 2023
この話題にネットでは
「複数人…」
「「複数人のDNA」って…」
「えぐいわ!」
「熊田は自業自得だけど娘さんたち可哀想すぎる。旦那さんに引き渡したらいいのに…」
「まだやってんだこれ」
「おもちゃからDNA調べるとか恥ずかし過ぎて無理だわw」
「採取できたとして、相手のDNAはどうやって提出させたんだろ」
「家族で訪れてたラーメン屋さんの割り箸だって」
「それは誰が割り箸を?」
「凄腕探偵が回収」
「「2021年8月、東京都内のラーメン店にB氏が妻子とともに来店。探偵は、食事を堪能したB氏が残した廃棄前の割り箸を入手し、都内の鑑定会社にウーマナイザーに残されたDNAとの照合を依頼したのだという」 平井さん…?」
「平井理央離婚して良かったね」
「勝手に手に入れても証拠能力あるんだね」
「刑事じゃなく民事だから信憑性の問題」
「なんかもう、恥ずかしさが何重にも上塗りされててカオス」
「往生際が悪いからこんな事まで公に晒されて…いったいどうしたいねんw」
「浮気がばれての離婚だと芸能活動に支障があると思って先手を打ったつもりだったんだよw」
という声も。