(以下引用)
――コロナ禍が続き自分と向き合う時間が増え、「人生は一度きりだから、何かしないといけない」と焦るようになった女性が増えた印象です。
中村: 40歳になった私が今、思うのは、コロナと関係なく20代はずっとそんなことをぐるぐる考えていたというか……。そもそも年齢に関係なく、人生に悩みがないときなんてない。ただ日本では時代遅れの慣習が残っていて「女性はかくあるべし」という雰囲気がいまだにある。
私は振り回されない自分でいたい。そうした考えを実際に口にする方も悪気はなく優しさで言っている場合も多いですが、私は“結婚をしていないことを不幸”と捉えること自体が不幸だと思いますね。
一方でここ数年、多様性が尊重されるようになるなど価値観の変動がある。個性というものが大事にされるようになったので、特に女性には世の中の古い風潮に振り回されないでほしいと思いますね。
\恋愛では、お互いが自立していることが大事/
— telling,|恋愛・結婚・仕事 女性の生き方を考えるメディア (@tellingofficial) January 4, 2023
#中村ゆりさんは、歌手「YURIMARI」としてデビュー後、俳優に転身しました。6日からは映画「 #嘘八百 なにわ夢の陣」に出演します。40歳になったいま、恋愛観の変化や年齢を重ねて感じることなどについて伺いました。https://t.co/kyfVZ0o1r5
この話題にネットでは
「そう思いたいね」
「結婚で得るものは幸福だけじゃないからね…」
「ブスが言ったら負け惜しみみたいに聞こえるやーつ。美人だから声高に言えるね」
「美人→結婚しない、美人でない人→結婚できないと思われがち」
「林遣都の元カノ」
「あえてこのタイミングで発信したのは元彼のせい?トントン拍子に結婚して子供出来たもんね」
「逆に負け惜しみに聞こえてるから黙ってればいいのに」
「ドラマによく出てるし、この手のインタビューはちょいちょい見るけどな。こういう時だけ元カレのこと言われて逆に可哀想」
「結婚出産したらこれ見よがしにSNSに上げるくせにぃ〜」
「綺麗な人が言えばそうなんだけど、私みたいな一般人が言うと強がってる負け惜しみと思われるからあえて口にはしない」
「本当にそう思うけど、そういうこと言ってくる人って何言っても変わらないよ。不快な思いしないようになるべく関わらないようにするしかない」
「多様性と口にするなら、古い価値観のままでいたい人も認めなきゃフェアじゃないね」
「幸せか不幸かのどっちかてのがおかしい。生きてると幸せなときも不幸なときもある」
という声も。