上沼がブサイクに悩む女性を激励

タレント・上沼恵美子さん（67）がYouTubeチャンネルで「自分の顔がコンプレックスで人の顔と比べて劣等感を抱いてしまいます。こんな不細工な私は浮気されても当然だし、最終的には捨てられてしまうという不安から恋愛も全くうまくいきません。どうしたらコンプレックスを受け入れて生きていけるのでしょうか」という女性からの相談に「キレイの値打ちは若い時だけ。そこから何が勝負かって言ったら生き様になる」と持論を展開し激励しました。

（以下引用）

「奇麗でスタイルがいい、その値打ち、若い時だけやねん。そこから何が勝負かって言ったら、生き様になってくるよな」といい、どんな仕事をしてきたか、どんな人と交わったか。礼儀正しく生きたのか、生意気に生きたのか、一つの仕事を成し遂げたのか。いろんなことが加味されていく。それが顔をつくっていったり人柄をつくっていく」とアドバイス。

「人生は100年。長いねん。男にモテるだけの人生でいいのか。これからあなたの積み重ねの人生、まあ仕事もそうだし、プライベートもそうだし、そんなものがレンガみたいに積み重なっていったときに、どんな奇麗な教会が、サグラダ・ファミリアみたいなのができるかわからへん。これからやんか。あなたが顔を決めるんやで」と激励した。


この話題にネットでは

「いいこと言うよな」

「身を正そうと改めて思いました」

「沁みるわぁ…」

「さすが姐さん、ええこと言わはるわ」

「でも美人って年取っても中々美人だよね。子供も綺麗だし」

「わかるけど美人は得だし有利だしいるだけで価値あるのは事実だから。ブスは人生ハードモードだと諦めるしかない」

「そうね。50も過ぎれば生き様、性格がくっきり顔に刻まれる。若い頃の美醜とは全く関係ない足跡としてね」

「20歳の顔は自然がくれたもの。30歳の顔はあなたの生活によって刻まれる。50歳の顔にあなた自身の価値が表れる。（ココ・シャネル） 」

「本当そう。男にモテる事に重きを置くには人生は長すぎる」

「まあ40過ぎたら生き様が顔に出るって言うし」

「確かに、意地悪な人は意地悪そうな顔してる」

「声？喋り方？にも出るよね」

「美人とか顔の造形は置いておいて、たしかに積み重ねた経験や人柄って顔に出てること結構あるよね。笑いかたとか表情とかにも」

という声も。

第4回上沼恵美子の人生相談動画

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