(以下引用)
あるテレビ局関係者が証言する。
「実は田村さんが、吉本を退所する決意を固めたようです。ただ、川島さんは吉本に残り、麒麟も解散しないと聞いています」
(中略)
近年の田村は関東での仕事が激減。相方・川島の大躍進の一方で、すっかり見かけることが少なくなった。
「印税も底を尽き、東京撤退を余儀なくされ、2015年頃に大阪へ拠点を戻しました。関西では人気番組の『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)にレギュラー出演するほか、芸能界随一のバスケフリークとして、近年はそれ関連の仕事が増えていました。
バスケのイベントに登壇するのに加えて、なんとスクールを関西で5校持っているそうです。『麒麟田村のバスケでバババーン!』というYouTubeもあり、田村本人もテレビなどで『週8でバスケ』と自虐的な発言もしています。
ただ、コロナ禍の影響もあり、近年は芸人人生で最も苦しい懐事情だったようです。周囲には『このままなら芸人辞めるかも』とこぼしていました。ふたりのお子さんもまだ小さく、吉本退所というのは、自分のこれからを真剣に考えた苦渋の決断なのでしょう」(前出・テレビ局関係者)
(中略)
吉本では毎年11月からが芸人との契約更新の時期となっている。
「現在、吉本と田村さんで契約について話し合いをしていますが、吉本を退所してエージェント契約となる見通しだそうです」(同前)
《格差コンビの決断》
— NEWSポストセブン (@news_postseven) December 14, 2022
麒麟・川島「ラヴィット」MC好調も
相方の田村裕が吉本退所へ
「実は田村さんが、吉本を退所する決意を固めたようです。ただ、川島さんは吉本に残り、麒麟も解散しないと聞いています」#NEWSポストセブン #麒麟 #田村裕 #川島明 https://t.co/Ja0PHL5asN
この話題にネットでは
「ホームレス中学生が売れてた頃は麒麟=田村って感じだったのにね」
「私的にいい声で麒麟ですって言うから川島さんのイメージのが強かったなw」
「そこで腐らず努力した結果が今だよね。自分でIPPONグランプリ応募したり頑張ってた」
「腐らずコツコツ頑張れる。これができる人は強いと思う。皆が報われるわけではないのだろうけど、こういうケースは一般社会の中でもみてきた」
「相方だけ売れっ子で悔しいだろうね」
「麒麟は解散しないんだ。コンビ仲は悪くないのかな?」
「仲は問題ないらしい」
「どっちも好きやし頑張って欲しい」
「バスケのスクール経営のほうに重点をおいていて、事務所に所属するメリットないってこと?」
「バスケスクール5校も運営ってスゴいな。そっちの経営が忙しいだけじゃないの」
「普通に2人で仕事してほしいけどな。田村の天然エピソードめっちゃ面白いし」
という声も。