番組ではコメンテーターのニューヨーク州弁護士の山口真由さんが自身の例を挙げていました。
(以下引用)
年賀状マウントでは、わざわざ学校名がわかるように子どもの入学式の写真を入れてくるという例が挙がったが、山口氏は「うちの父の年賀状の添え書きを読んでいたら、『娘の学歴自慢はいいかげんにしましょう』って書かれてて。父も相当自慢したんだろうな」と、父親が年賀状でマウントを取っていたことを告白。隣に座る石原良純も爆笑した。
さらに山口氏は「私が嫌だったのは…」と自分がされた年賀状マウントを告白。「学生時代に付き合っていたボーイフレンドがいて、社会人になってから一度も連絡を取ってないんですよ?なのに『結婚しました』っていうウェディングドレス、バーン!みたいなのをわざわざ実家に送ってきた」と元カレがわざわざ結婚報告の年賀状を送ってきたという。
年賀状マウント、いやー、これ、送る側は全く考えてないね。悪気はたぶんないんだろうけど、受け取る側はどういう気分か分からないから、干支の絵と挨拶だけが無難。
— jiro-tw (@jiro_tw) December 12, 2022
まあ、年始から破り棄てるとか、燃やすとかしてる家もあると思う。(´・ω・`)#モーニングショー pic.twitter.com/R5YFP17Vrf
何の話かとおもたら…
— まぐさん🍣 (@55mag3) December 12, 2022
「へ〜産まれたんだ!」「わ〜大きくなったねぇ!」ぐらい素直に受け止めてやれってな。身に覚えある異性から唐突に送られてきた、とかなら一気に嵐だが。#年賀状マウント pic.twitter.com/peRh3th2uH
この話題にネットでは
「わざわざ年賀状に書かれるほど注意されてるってよほど自慢してたんだね」
「父がもらった年賀状の添え書きってことだよね?」
「つくふ高校→東大だもんね。自慢の娘でしょう」
「からのハーバードロースクール→ニューヨーク州弁護士だっけ」
「しかも、東大首席じゃなかったかな。ここまですごいと自慢したくなる気持ちもわかる」
「お父さんは東大医学部、お母さんは京大医学部だもんね!遺伝子レベルがもう全然違う」
「親がこんなんでも子供の学歴自慢するの?低学歴の親がいい学校行った子供の自慢するイメージやわ」
「本当にすごい経歴でもよその子の話なんて聞きたくもないわw お友達うんざりしてたんだろう」
「年賀状マウントって12月初旬には年賀状の準備終わってる人が煽ってくるやつかと思った」
「年賀状マウントのトレンド見て… 「私の方が○枚きたー!!!(セールのお知らせ含め)」的な枚数のマウントかと思ったら違った( ˙꒳˙ )スンッ 」
「年賀状マウント わかるわー友だちならまだしも、絡みのない同級生とかイトコとかの結婚式の写真の年賀状とか不愉快だ」
「子供だけの写真を毎年送ってくる神経は理解が… 申し訳ないけど会ったこともない子供の成長に微塵も興味ないです」
「年賀状マウントって何かと思ったら受け取り側がただ捻くれてるだけで草🥺」
「年賀状マウントって初めて見た😳😳 そんなとこまで配慮しなきゃいけないの? 受け取る側が捻くれすぎてるだけにしか感じない😅 私は年賀状届くだけで嬉しいけどなあ」
「他人の近況報告とかほんとどうでもいい。年賀状なんか挨拶だけでいい。マウント取られたとまでは行かなくとも、近況の自慢はインスタでやってよとは思う」
「年賀状マウントは思ったことはないけど、 会ったこともない子供だけの写真を毎年送ってくるのは意味がわからない。 せめて家族写真でお願いしたい」
「年賀状マウントって言葉ができたのね…」
「年賀状マウントって言葉はなかったけど概念的には前からあったような」
という声も。