(以下引用)
政治には興味があるため、政党から「話をしたい」と言われた場合は必ず応じるようにしてきた。参院選では2つの政党から話を聞いたが、出馬は断った。
政党の担当者に、衆院からの出馬可能性についてたずねると「いや、タレントさんは参議院からの方がいい」。参院で2期12年を務めて初めて「やりたいこととか、政治の世界の中で意見が通るようになる」と言われ、「『絶対やらない』と思ったんですよね」との考えに至った。
この1年の政治状況についても、「特に(与野党)どっちにも期待できないということで、政治離れがすごく進んだ1年」だとして悲観的だ。
さらに、過去に多くの芸能人が立候補し、当選してきたが、田村さんから見ると「結局大きなところに飲み込まれていってるな、という感じがするんですよね」。仮に当選したとしても、できることはきわめて限られているとして、現時点では国政選挙への立候補には否定的だ。
田村淳、出馬打診「8回ぐらい」受けていた 政治に関心、それでも「絶対やらないと思った」理由#BS11 #田村淳 https://t.co/5EIMLvjtLy
— J-CASTニュース (@jcast_news) December 6, 2022
この話題にネットでは
「そんなこと言っててそのうち出馬しそうな気がするのは私だけかな」
「「現時点では」国政選挙への立候補には否定的」
「参院選じゃなくて衆院選でなら話は違ったってこと??」
「数年後にしれっと前言撤回しそう」
「淳ぐらい稼いでたら資産公開するのも嫌だろうしな。お子さん小さいし、面倒ごとに巻き込まれたくないよね」
「むしろ政治家になりたくて仕方ないのかと思っていた」
「ロンハ一みたいな下品な番組をずっとやってる人に政治ができるんだろうか」
「おニャンコクラブがなれるんだから、別になれるんじゃないの」
「党は芸能人に手あたりしだいスカウトするの止めろ。有権者がその程度だと思われてるんだろうけど」
「きみ繊細さんだから無理やろ」
「政治家になったら山本軍団のこと暴露されて終わりだもんね。きっとならないよ」
「この人は『打診はされてるけど自分が断ってる』って事に重きを置いてそう。その上で最近の意識高いような政治家目線みたいなコメントするポジションが最高に好きそう」
「わざとこうやって発言して温度感見てるんだよ」
という声も。