マツコが日本の教育制度を疑問視

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12月5日「5時に夢中!」で「小学校で"学力分けクラス"と"学力関係ないクラス"、子どもがより成長できるのはどちらか?」を争点に議論した際、タレントのマツコ・デラックスさん(50)は「大学受験のために勉強するシステムは、つまらない人間をつくるシステム」と自身の考えを明かしました。

(以下引用)

マツコは学力でクラス分けすることについて「私は大反対」ときっぱり。「つまずいていいじゃん。勉強でつまづいた時に勉強以外にやらなきゃいけないことを作ってあげることが(教育の)本来の姿だと思っているの」と続けると

「みんながみんな大学受験に向けて…。日本の大学受験なんて暗記じゃん、ほぼ。それのために小学校から高校までずっと勉強するシステム作るのって、つまらない人間ばかり量産することにならない?」と疑問を呈した。

(中略)

「クラス分けなんてしちゃったら塾と一緒じゃん、もう。だったら、それって教育って意味ある?わざわざ学校作る意味なんてなくて、みんな塾に行かせればいいじゃない?」と訴え。


この話題にネットでは

「平均人間を作る教育」

「マツコが本気モードで力説していた」

「マツコさんの言っていることに共感。 点数学力を高めるだけの教育から脱却したい。 個別最適化と言われるけれど、個別に点数を取らせる教育になっていて、個性を伸ばす教育になってない」

「かなり極論ではあるけど、今の教育が単なる記憶力の競争だけになってるのも事実」

「小学生こそ基本的な学力身に付けないといけないと思うけどね。その先に何も学べないじゃん」

「それは若林史江が同じ事言ってて、マツコにピシャっと「私は大反対」とやられていた」

「学歴社会日本。この現実は変えることは出来ない」

「マツコ「学力分けクラス?躓いたっていいじゃん!勉強が出来ないなら別の熱中出来るものを見つけてあげるのが教育なわけで」 それはご家庭の教育であって、最低限リテラシーや騙されるのを防ぐための学力をつけるのが学校なので勉強以外求めるのが間違い。学校に人生の最後まで面倒見させるなって」

「クラスごと学力別にすることはないと思うけど、算数だけでも理解度別にクラスを分けたほうが、どの子にとっても有意義なのかなと」

「あと体育とかも。苦手な子は苦手な子なりに上手い子はもっと楽しくちゃんとステップアップ出来る方式にしたら事故も体育嫌いも減ると思う」

「塾と一緒というか、本来塾なんて行かなくても、学校教育の範囲で進学できるはずなんだよな」

「学力別のクラス分けは賛成・塾に行けない人だっているんだよ」

「習っていない漢字は書くなとか運動会の順位廃止とか行き過ぎた平等は是正すべきとは思う」

という声も。





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