松本伊代の骨折に医師「治らない」

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タレント・松本伊代さん(57)がTV収録の落とし穴企画で腰椎の圧迫骨折して話題になりましたが、医学博士の岡田正彦氏は「元どおりにはなりませんよ」とその危険性を指摘しています。

(以下引用)

圧迫骨折は“治らない”とはどういうことか。

「潰れてしまった骨は基本的には元に戻りません。元の缶詰のような形になることはないということです。手足などの骨折はギブスを巻いて時間が経てば自然につながって元に戻りますが、腰の骨は潰れたら元には戻りません」

治らない腰骨はどうなるのか。

「潰れた骨は戻らないので“完治”はしません。ただ、元には戻りませんが、潰れた骨はしばらく経つと、潰れたままそれなりに固まってきます。大切なのは最初の1~2週間の安静。この間に無理をすると接着しようとしている骨が、またボロボロになってしまいます。そのため2週間くらいは安静が重要。その後、潰れてしまった骨がさらにズレないように腰の周りを固いコルセットでしっかりと固定してリハビリとなります。それがだいたい2~3か月程度かかります」

発表のとおり、“一般的に”3か月かかるのは間違いではない。しかし……。

「腰椎を横からみたときに、缶詰部分がぺしゃんこに潰れてしまったようなケースは、神経を圧迫し、麻痺が起こることもあります。そこまでの状態になるかどうかは怪我の要因、年齢、骨粗鬆症の進行具合などで変わります」



この話題にネットでは

「可哀想すぎる」

「身体を使うスポーツ選手や肉体労働の仕事ならともかくこんなことで一生ものの怪我はしたくないわ」

「これから高齢層になって行くのに バラエティの代償は大きいよね…」

「TBSは損害賠償ものだな。。。」

「元通りにならないのは分かったけど、形は元通りにはならないものの日常生活には支障ないのか、後遺症があるのかとか、そういう有益な情報をくれよ」

「なんか週刊女性だから、大袈裟なタイトルで釣ってるけど、私も経験者だから言えるのは、骨の完治はしないけど、普通に生活できるようになるよ?w」

「うちの母も腰椎圧迫骨折したけど、背が縮んだけど今は普通に生活してるよ。ただ、骨折してすぐは1ヶ月近く寝たきりだったし階段の昇り降りや普通のスピードで歩けるようになるまで確かに3ヶ月近くはかかったかもしれない。母は60代だったからまた動けるようになったけど、70代80代だったらもう寝たきりのままだったかも」

「デイサービス勤務で圧迫骨折のお年寄りたくさんいるけど、とりあえず日常生活には支障はないくらいまでにはみんな元に戻ってるよ。ほんと、圧迫骨折ってよくある」

「年取ると、何で?って怪我とかするんだよな~」

「前に大久保佳代子か誰かが言ってたけど、こういう仕掛けの安全確認って若い男性スタッフがすることが殆どで、自分達のような中年女性が実際にやったら全然安全じゃないって怒ってたよ」

という声も。





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コメント

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みんなのコメント

名前 : 青柳きよみ 2023/01/21 22:15
断るべき仕事でしたね
名前 : あ 2022/12/05 22:44
そもそも中年女性の落とし穴?企画なんて需要なかったろうに可哀想
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