(以下引用)
今にかける思いが強いからこそ、詞に思いが自然と乗る。「ハナミズキ」も泣きながら歌詞を書いた一曲だ。2001年の米同時多発テロの映像を見て、悲しみに駆られ、スケッチブック3枚に歌詞を書き殴った。「正直、あまり覚えてなくて。曲をもらってからの作業だったので算数の問題を解いてるのに近い感覚でした」。
(中略)
アーティストとして歌い続けるモチベーションはどこにあるのか―。「え?世界平和を願うことですよ」。即答の中身が壮大だ。
「戦争がなくなったら多分、私は歌わないんじゃないかな。訴えることがないし。周りの悲しみとか怒りとかみたいなのがなくなったら、そんなに歌わなくても…」
若くして両親を亡くしたからこそ、生きることの大変さや大切さを肌で感じてきた。「失って怖いものが命以外にない。何が起きても怖くない。その場で死んで後悔するぐらいだったら全部やってみる」。自らの命をなげうっても後悔がないと言い切れるのが「平和であること」だという。
一青窈、歌い続けるモチベーションは「世界平和を願うことですよ」…デビュー20周年インタビュー https://t.co/6GZ2BiFQJn #芸能ニュース #ニュース pic.twitter.com/XIDZzoQVWL
— スポーツ報知 (@SportsHochi) December 4, 2022
この話題にネットでは
「壮大なモチベでびっくりしたし、それをさらっと言えるのもすごいね」
「たしかに、歌や音楽には世界を平和にする力があると思う」
「世界平和は感じなかったな」
「平和祈るならまず不倫すんなて」
「家庭内の平和は乱して平気なんだ」
「これなのよねぇ…壮大な夢を語るのは自由だけど、人さまのご家庭の平和を乱した人間がなにを仰っておられるの?とお茶の間は思ってしまうわよ」
「今井美樹と同じタイプだね。祈りとか優しさみたいな曲ばっかり歌ってるけど平気で人の家庭は壊すという」
「皆同じこと思ってたみたいで安心したw」
という声も。