俳優の京本政樹さん(63)がラジオ「すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト」で、息子・京本大我さん(27)とのエピソードについて明かしました。
(以下引用)
京本:息子が産まれた瞬間、「あなたは怒らないで。私が全て悪者になって怒るから。あなたは絶対に子どもの味方になってあげて」と妻に言われたのです。その言葉がとても印象に残っています。僕は実践しました。だから息子とは友達感覚なのです。
自見はなこ:まさに、子育て中のパパやママへのメッセージですね。
京本:それが100%正しいかどうかはわかりません。もし実践して下さる方がいれば、20年後に報告してください(笑)。ただ、母親はすごく大変だと思います。1から10までお小言を言ったりするので。
この話題にネットでは
「なんか、素敵。京本政樹だから、怒らなくても威厳は保てそう」
「役割分担が上手くいったんだね」
「パパってそんな役割だよね」
「いい子に育って良かったね」
「ほら!ママがダメって言ってるよ!ママが怒るからやめなよ!みたいにうちの夫は子供に言うから、すごく腹が立つ時がある」
「わかる!私が怒るからじゃなくて、危ないから行儀が悪いからとか理由があるから言ってるのに。その一言で片付けられるとため息つきたくなる」
「できた両親だな。うちも父は怒ることなかったけど優しいんじゃなくてただの無関心だった」
「実践出来るのが素晴らしい。うちの旦那は、私が叱っているときに被せて叱るのはやめて!と何度言っても、ここぞとばかりに子供を叱りつけるから、旦那がそばにいる時子供に注意するの躊躇う時がある」
「どっちか逃げ道ないとキツいわな」
「穏やかな父親って良いよね」
という声も。
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