(以下引用)
都築にオファーが届いたのは昨年12月だった。「服を作ってみませんか-」。
芸能界随一のファッション好きで知られ、ファッション誌「CHOKi CHOKi」で連載をしていた都築は、インターファクトリーのディレクターである栗林潤さんから依頼を受けるも
「もともと作る側には興味がなくて。服を見ること、買うこと、着ること、スタイルングを組むことが好きだったので。自分が一生懸命作ったって、好きなデザイナーさんやブランドは超えられないと思ったので、敬意を込めて。おこがましかったので」と一度断った。
しかし、「どんな形でも好きなように作れます」と言われて考えを改めた。「『こんなの手に入ったら着たいな』と思ったものを作れる。だから自分用に作ったんです。それを他の人の手にも取ってもらえれば。だから全部1サイズ展開で、自分のジャストサイズでしか作っていないんです」
(中略)
個展のように自身の作った服が並ぶ様を見て「完璧です。完璧なものができあがりました」とどや顔で笑わせた。
続けて「正直、数々の大人に迷惑をかけた。サンプルもめちゃくちゃ起こしてもらって。裾の幅を1センチ広げるかどうかだけでサンプルを起こして。『ここを1.5センチだけ伸ばしました』とか。微調整微調整でかなり時間をかけたので手に取ってもらいたいですね。
ミリ単位センチ単位でもう1回ってやって、周りの人に『これおわんねんじゃねえか。これいつできんだよ』って言われながら(笑い)。逆に完成したときの達成感はありましたね」と振り返った。
この話題にネットでは
「何がいいのかさっぱりわからん」
「好きな服着ればいいと思うけどオシャレな人として取り上げるのはどうかなと思う」
「その熱量を笑いの方にもぶつけろよ、それでなくても面白くないんだから・・」
「みんな人の趣味にとやかく言わんでもええやないですか」
「オシャレって自己満足だもんね」
「でもセンスとかファッション以前に「これじゃない感」が漂ってるよね」
「人の好きなもの、人のおしゃれは否定したくない。だけど、この人がファッション語ってるの見るとイラッとする」
「どんな奇抜な服でも、似合ってれば素敵に見えるんだけど。この人は何というか… 服好きなだけで似合ってはないんだよな…。服に負けてる感じ」
「この人の着てる服もモデルさんが着ればすごい!ってなるんだろうなぁ。好きと似合うは別なんだよね」
「しかも他の芸人から評判悪いと露骨にいじけたりムッとして態度悪くなるからね。見てられないときある」
「顔、スタイル、髪型が大事だってことを再認識した」
「おしゃれな人ならトータルバランスを見れるはずなのに、顔と服が似合っていないことを完全に見落としてしてるところが残念」
「分かるわ。着たい服より似合う服着るんだよね。美的にアンバランスが許せなく」
という声も。