11月15日のTBS「マツコの知らない世界」で韓国出身のDJ・Night Tempoさんを迎えて「80's Japanese POPSの世界」を取り上げた際、マツコ・デラックスさん(50)が今の音楽をあまり聴かない理由について明かしました。
(以下引用)
マツコも「圧倒的に日本の歌って寂しい。良くいうと寂しい悲しいだけど、悪くいうとしみったれてる。湿気を感じる。カラっとしてないのよ」と頷き、「日本の歌って独特だと思う」と持論。
Night Tempoが「昔の日本の音楽ってイントロも価値じゃないですか」と問いかけると、マツコは「今の音楽をあんまり聴かない理由のひとつは、イントロも間奏もないじゃん」と今流行している音楽に馴染めない理由を明かした。
「ラップが入ったりとかメロディーが変わったりとか変化はつけてるけど、ギターソロとか入ってないと大して変わらないじゃん、1曲通しての物語としては。なんか物足りないんだよね」とマツコ。
この話題にネットでは
「80年代の音楽、マツコの解説良かった。 かゆいとこかいてくれた」
「マツコの知らない世界観て泣いてる、、 私の語彙力じゃ表現出来ない、言いたいことを言ってくれてる、そう!そうなのよ…」
「そこら辺の音楽番組より面白かったな。。。」
「マツコの知らない世界に触発されて80年代アイドルの曲聴き漁りたい欲がふくらんでいる」
「今の曲は、始まってからサビまでが異様に早くて忙しい。スマホ全盛で、まずは聴いてもらえないと勝負にならないのは分かるが、たまにはイントロ・間奏ありの染みる曲も聴きたいね」
「5秒を超えるイントロは長いと認識されて敬遠されるみたいだね…」
「マツコさん音楽詳しすぎて知らない世界じゃないねw」
「マツコの知らない世界の80年代の音楽で、当時の音楽にお金があったっていうのなんかわかるな。あとイントロも今短いの多くてちょっと寂しい」
「自分の若い時に流行った歌が1番いいよね。自分の青春だもん。今の若い子には若い子の青春があるからそれを否定しなければいいと思う。否定すれば老害なるから」
「イントロや間奏は割とどうでもいいけど、とりあえず何を言ってるのか分からない曲が多すぎる」
という声も。
感想を投稿
みんなのコメント
名前 : 何か 2022/11/16 15:44
今の曲についていけてない自分がいる中で犯人の犯沢さんのオープニング新浜レオンの曲聴くと何故か落ち着くw 今風っぽくなくどこか懐かしい感じがして。 歳いった証拠なんだろうけど···
今の曲についていけてない自分がいる中で犯人の犯沢さんのオープニング新浜レオンの曲聴くと何故か落ち着くw 今風っぽくなくどこか懐かしい感じがして。 歳いった証拠なんだろうけど···
名前 : あ 2022/11/16 12:26
若者はギターソロとかいらない部分は飛ばしてサビしか聴かないから、若者に合わせていったら音楽はもっと物足りなくなるだろうな。
若者はギターソロとかいらない部分は飛ばしてサビしか聴かないから、若者に合わせていったら音楽はもっと物足りなくなるだろうな。