(以下引用)
「申立人は昨年2月、夫人の事務所を解雇された女性マネージャー二人です。申立書によれば、彼女たちが事務所を去る直前、夫人の娘婿に当たる人物がインドネシアで急死。現地に向かった夫人から死因はコロナと聞いた彼女たちは、感染リスクを避けるため2週間ほど自宅勤務にさせてほしいと申し出たそうです」
そもそも夫人は“死因がコロナ”との発言自体を否定し、帰国にあたり関係機関でしっかり検査をしたそうだ。先のウオッチャーが続けて話す。
「夫人からすれば“勝手なことをするな”というわけです。怒りにまかせ、事務所の中でも中心人物だった申立人の女性マネージャー二人をクビにしてしまった。それを不当だとした彼女らは、労働審判に打って出たのです」
審判では、給与の未払い分を求めるとともに、これまでに夫人から受けた「パワハラ」の一覧表が提出されていた。そこには「バカ!」「クビだ!」「出て行け!」といった暴言のみならず、ファイルを投げつけるなどの暴力行為が挙げられていたのである。
「これらの訴えに対し、夫人はパワハラを否定して、数々の言動は“性格の持ち味”などと反論しましたが、裁判所は申立人二人に各々300万円、合わせて600万円の支払いを夫人に求めました。これを夫人は不服とし、訴訟に移行しています。これとは別に、夫人は“コロナ感染者扱いされ、名誉を傷つけられた”と主張し、マネージャー二人を相手取って損害賠償請求訴訟を起こし、ドロ沼となっています」
デヴィ夫人がスタッフに暴言、暴力行為か 法廷で飛び出した「パワハラ一覧表」 https://t.co/81lgoURMzA#デイリー新潮 @dailyshincho
— デイリー新潮 (@dailyshincho) November 12, 2022
この話題にネットでは
「「性格の持ち味」で許されるならこの世にパワハラなんて言葉もないな」
「「性格の持ち味」は草。発言自体はあったということか」
「例えば会社の上司が部下に同じようなことしても、それはその人の性格だから仕方ないのか?」
「全然ビックリしない。気に入った人には甘く、嫌な人はとことん罵るのTVで観たよw」
「デヴィ夫人ってバラエティー番組に出だした90年代からずーっとそんな人だったよね。昔から裁判起こしまくってるし、起こされてもいる」
「昔から暴言だの暴行だの騒がれてるから「またか」と思う。一番強烈なのは、海外記者のカツラを無理やり引っ剥がしてほおり投げ、記者の髪の毛が抜けたからと傷害罪で訴えられたやつ」
「この人以前にも暴力事件を起こして刑務所に入っていたし何も驚かないわ」
「デビ夫人て刑務所入ってたの?マジで?」
「フィリピン大統領の孫娘の顔をシャンパングラスで殴打、37針の大怪我させて禁固刑と罰金課せられてる」
「顔!?酷いなそれ。原因はなんだろ」
「何かのパーティの席で侮辱されたと感じたかららしい。アメリカで禁固刑受けたけど特別待遇で個室を与えられて絵を描いたり優雅に過ごしてたそう」
「しばらく刑務所に入ってたけど、刑務所での悠々自適っぷりを日本のワイドショーで特集してた」
「昔故淡路恵子さんのお着物を棺桶から取り戻して自分の物にするとかいう事件が無かった?随分卑しい事をする人だと思ったわ」
「覚えてる、こんなにいいお着物燃やしてしまうのはもったいないと言って強奪した。こんな事する人いる ?」
「こんな老害が「デヴィ夫人のマナー論」みたいな本出してるんだから笑えるわ」
「不妊の人への言葉も酷かったしイッテQのキャラだけで持ち上げてる人が多すぎ」
「イッテQは編集やナレーション共演者の協力があってデヴィ夫人の良い部分だけを蒸留していると思う」
という声も。