(以下引用)
「作品名は『もしかして、ヒューヒュー』です。12月20日から下北沢で単館上映を予定しています」(映画業界関係者)
同映画のクレジットを見ると、監督は安川徳寛氏。脚本は、「山本孝之」と「安川徳寛」と記載されており、どこにも園氏の名前はない。
「実際は昨年、園氏が製作総指揮を務める形で企画が始まりました。ある出演者は『園作品だから』と聞かされて参加したそうです。脚本も、園氏が直筆で書いたものを、別の関係者が書き起こして使用しました。
脚本としてクレジットされている『山本孝之』という人物が、園氏の“偽名”なんです。今までこの名前は聞いたことがありませんからね。同作品は、コロナ禍で苦しむ芸術界のために創設された文化庁の支援制度から、助成金を受けています。申請の際に園氏の名前をきちんと報告したのか……。」(別の業界関係者)
(中略)
事務所を通じて文書で確認したところ、社長の神楽坂氏から以下の回答があった。
「映画は、もともと園子温が監督を務める予定で、文化庁に助成金の申請をおこなっておりました。しかしその後、別の人間が監督を務めることとなったため園子温はこの作品の監督を務めておりません」
また、助成金については、「監督変更の件につきましては、昨年11月18日(撮影開始前)時点で、文化庁の担当事務局に変更連絡を出しております」という。
では、脚本はどうなのか。
「原案を園子温が作成し、それをもとに関係者が完成させたということ自体は事実です。また、この作品の脚本として紹介している山本孝之という人物が、園子温であることは事実です」としたうえで、「脚本として『園子温』という名が公表されることで、作品にほかの園作品と同様の色がつくことを避け、純粋に作品を、演技を楽しんでもらいたいという思い」
が理由で、“偽名”を使ったのだと説明した。
園子温12月公開映画に「脚本・山本孝之」でステルス復帰!妻・神楽坂恵も“偽名”は「事実」と認める#SmartFLASH #園子温 #映画 #偽名https://t.co/Gk4FWLGn0Y
— SmartFLASH (@info_smafla) November 6, 2022
この話題にネットでは
「わざわざ山田孝之に似てるのにしなくても」
「園子温って本名なんだね。。。」
「園子温という特徴しかない名前から、特徴がこれと言って特にない山本孝之さんという名前にするあたり、本気でステルス意識してるやん」
「元々この人の映画好きな人って倫理観がどうのって求めてなさそう」
「週刊誌でスッパ抜かなくても、いかにも「俺と寝たら映画に出してやる」って言いそう」
「しかも大女優とか事務所が強い女優じゃなくて新人とか売れなくてどうにもならない女優を狙い撃ちしてたしね。本当にゲスい」
「本当に気持ち悪いな。この監督の一件で清野菜名の見方も変わった」
園子温監督の過去の鬼畜発言に騒然 清野菜名について「俺の野太いやつ注入しないと」#園子温 #坂口拓 #井上三太 #田野辺尚人 #清野菜名 #市川由衣 https://t.co/qkO1E67EKD pic.twitter.com/GMigaFCAPq
— DDDEmz (@DDDEmz) April 8, 2022
「こいつのせいで出演した女優さんが風評被害でみんな迷惑してる」
「一番タチ悪いのは実際コイツの映画に出演してから満島ひかりも二階堂ふみも売れたこと」
「セコい奴だしそれでも復帰させる方もさせる方」
という声も。