2015年に本格復帰を果たしたタレント・若槻千夏さん(38)がバラエティ番組のスタッフから信頼される理由についてデイリー新潮が報じています。
(以下引用)
視聴者から人気を得ているだけではない。明石家さんま(67)、くりぃむしちゅーの上田晋也(52)と有田哲平(51)、有吉弘行(48)といった人気MCからも高く評価されているそうだ。
多くの視聴者は意外と気づいていないが、かつてと今とでは、若槻のキャラクターはかなり違っているのだという。
「芸能活動を休業する前は、基本的にはおバカタレントの1人でしたし、本人もそれを自覚していたと思います。ところが芸能界から距離を置くと、アパレルの経営に参画したり、結婚や出産をしたりと、様々な人生経験を積みました。
その結果、もともと上手だったトークの説得力や切れ味が増しました。以前は若さに任せて前に出るだけしかなかったのに、今では話題も豊富です。もう誰も、おバカタレントとは思っていないでしょう」(同・スタッフ)
昔の若槻を知る世代だけでなく、今の若い視聴者も「こんな面白い女性タレントがいるんだ」と新鮮に感じている──これが若槻が人気を維持している理由だという。
「笑いの足し算だけでなく、引き算ができるようになったのです。番組内のポジショニングを的確に掴み、それに合わせたトークを行う。自分の役割が分かっているので、どうすれば番組が盛り上がるかを知っているんですね。
自己演出も洗練され、『大人のバラエティタレント』に成長しました。ジャニーズ番組にも呼ばれるほどの幅を持ち、制作者の期待を絶対に裏切りません。トークにハズレが少なく、撮れ高に不安がないのです」(同・スタッフ)
この話題にネットでは
「たしかに他の人と比べたらトーク面白い」
「他にライバルいないよね。若者とおばさんの架け橋的な丁度いい存在な気がする」
「露出の多さの割に好感度は低い。低いっていうかないに等しい」
「本人もファンがいないって言ってたねw」
「今のポジションになってから結構好きだなー 角が取れた感じ」
「昔からトークが上手だったもんね。一度ビジネスに行って人間に厚みが出たのかな」
「テレビで観てると頭の回転が速いのと気配りができるように見えるな」
「さっしーが霞んできたよね」
「私も最初は指原結構喋れるじゃんと思ってたけど上っ面だけというかすぐ面白くなくなった。若槻は出るとこは出て引くところは引いてその場に合ったコメントが瞬時にできるね。あれは頭いいわ」
「わかるわ。指原ってメイン張り出して実力不足がもろにわかってしまったよね。芸人の助けないと何にもできないもん」
「同年代のタレントが主婦売りママタレになるのにこの人主婦感出さないから逆にライバルがいないのかも」
「まじコレ大きいと思う。他の人が育児の話してても会話に入っていかない時もあるから未婚なのかと思ってた。番組とか相手を選んでるのかな?」
「多分主婦がいなかったらその役割やるんだと思う。スタッフにとっては本当便利でありがたい存在だと思うな」
「若槻とMEGUMIのコンビが好き」
「わかる!上田MCの番組、この2人揃ってたら嬉しいもん!」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2022/10/26 07:24
ラヴィットのちなっちゃんも好きだわ うるさすぎない程度に主張して、芸人さんが頑張ってる時は一歩ひいてニコニコしてる感じ
ラヴィットのちなっちゃんも好きだわ うるさすぎない程度に主張して、芸人さんが頑張ってる時は一歩ひいてニコニコしてる感じ