(以下引用)
何しろ、ここ10年間の同枠で初回が2桁を割ったのは、2016年1月期の香取慎吾主演「家族ノカタチ」と、17年7月期の長瀬智也主演「ごめん、愛してる」の2作品だけ。
「アトムの童」はワースト3入りしてしまった。このドラマがTBSの役員会議の議題に上がるのは時間の問題だろう。
日曜劇場のヒット作といえば「半沢直樹」「下町ロケット」などの社会派・経済ものが多い。「アトム──」は主人公が天才ゲーム開発者というのも数字を下げた理由のひとつ。
主な視聴層である高齢者にとって、ゲーム開発者という職種はわかりにくく、感情移入しにくい。キャスティングの問題以前に、主人公がゲーム開発者という設定に食指が動かないようだ。
また、FLASHも低視聴率の理由に
・リアルタイム視聴が時代に即しておらず、近年のテレビ業界全体で急激に視聴率下落の傾向がある
・日曜夜の強力なバラエティ番組である日テレ「世界の果てまでイッテQ!」とテレ朝「ポツンと一軒家」が2時間スペシャルを組んでいたこと
などを挙げています。
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— 【公式】アトムの童(こ) -TBS日曜劇場- (@atom_no_ko_tbs) October 16, 2022
日曜劇場「アトムの童(こ)」
10月23日よる9時 第2話🎮
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ー 闇に堕ちた親友を救え ー#TBS #アトムの童#山﨑賢人 #松下洸平 #岸井ゆきの #岡部大 #馬場徹 #六角慎司 #玄理 #飯沼愛 #戸田菜穂 #皆川猿時 #塚地武雅 #でんでん #風間杜夫 #オダギリジョー pic.twitter.com/FHfrr2wF9O
この話題にネットでは
「日曜劇場枠で初回10%未満はまずい」
「日曜劇場の割に低くてビックリした〜」
「日曜劇場向きではないのかもしれない。若い子向けでもゲームに興味ないとスルーの可能性も」
「面白かったのに低くてびっくり」
「視聴者層に合わない作品なのは事実だろうな」
「初回視聴率悪かったらしいけどめっちゃ面白かったよ!?」
「ただ単にリアタイじゃなく配信で見る人が増えたってだけじゃないの?」
「まーた出たよ、視聴率。ハッキリ言ってどうでも良いよね。 録画や配信の回数までカウントできないし、その数字に「面白いかどうか」は表されていない」
「普通に面白くないだけでしょう。裏番組が⁉️ ただのこぎつけ🤣 日劇だんだん下降してるねぇ」
「いつもの日曜劇場テイストだけど、主役2人が若いのとオダギリジョー氏が香川照之氏の代役になったおかげで古臭さが抜けた」
「視聴率低かろうが高かろうが面白い物は面白いし、つまらない物はつまらないと思う。自分が好きで周りでも評判いい作品はsilentと祈りのカルテ、アトムの童かなぁ」
「途中で見るのやめようかと思ったけど山﨑賢人のカッコ良さで最後まで見たわ」
という声も。