今年8月に人材派遣大手・パソナグループ会長を退任した元総務相で経済学者の竹中平蔵氏(71)が10月19日「Abema Prime」に生出演し、年金を心配する若者への質問に「もらえるのかということに関しては、もらえます」と回答しました。
(以下引用)
竹中氏は「若い世代から“年金をもらえるのか”“年金で暮らせるのか”っていう質問がありましたけども。“もらえるのか”ということに関しては、これはもらえます。要するに一般会計からの充填もあるわけですから。民間より絶対的に有利で、かつ政府というのは課税権を持っているわけですから」と回答。
「また“年金で暮らせるのか”ということですが、これは暮らせません。そういう設計になってませんし、そうするならスウェーデンみたいにもっと高い保険料を払わないといけない。あくまで、若干の助けになるという制度ですから。大人でも“これでは暮らせない”っていう人が多いけども“あなたそんなに保険料払ってないでしょう”ということですよね。」
この話題にネットでは
「貰えるという事を心配してるというより貰える額がいくらなのか?いつから貰えるのか?が心配なんですけど!!」
「貰えても、額はどんどん減っていきます。が、正しい解答だと思う」
「「税金取り立てるから払える」っていうなら要らないっしょ。年金なんて」
「こいつ嫌いだけどこれについてはそのとおりだろうな」
「これは賛否両論だが、そもそもそんなに払ってないのにそんなにたくさん貰えるわけないやんって正論に納得」
「消費税500%にでもする気か?」
「もらえるけど何歳から、いくらかとは何も言ってない(キリッ」
「酷いな。答になってないよ。若者の気持ちになってみれば、今自分が社会保障費の負担が大きいわけでさ。少子高齢化が進めばもっと状況は厳しくなる。自分が高齢者になったときに、じゃあ自分よりもずっと大きくなった負担に耐えられるのかっていう心配をするのは道理でしょうに。これじゃあ将来の日本のことを考える若者が心配になって当然だよ」
「もらえるかどうか、ではない。いくらもらえるかだ」
「もらえるのかもね。 ただ、マクロスライドとか受給年齢引き上げとか、やってる事が汚いんだよ…」
「いくらとは言ってないw」
という声も。
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