伊勢谷の饒舌な会員制サロンの中身

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大麻取締法違反容疑で逮捕され、懲役1年、執行猶予3年の判決が言い渡された伊勢谷友介さん(46)が自身の会員制サロン「OFFICIAL FAN COMMUNITY」で日本の選挙制度への不満、物質主義への不満、安楽死が認められないことへの不満などを饒舌に語っていると週刊女性が報じています。

(以下引用)

現在、伊勢谷がサロンのライブ配信でいちばん訴えているのは、日本の選挙制度について。

「今のように人や政党に投票するシステムではなく、1つ1つ“意見”や“アイデア”に投票できるようにすべきと強く訴えていますね。選挙によって議員を選ぶのではなく、“この問題はこうしたら良いのではないか”という考えに投票できるようにというものです。現在の選挙制度ならば、“選挙に行かなくていい”、“政治家がいらない政治システムが、次の未来を作る”と話しています」(前出・伊勢谷のファン)

伊勢谷はサロンメンバーに次のように呼びかける。

《自分が関わりなくて、特別詳しくなければ投票しなくてもいい。わかっている人が、少ない投票率かもしれないけど、そのなかで効果を出せる。効果を出せるというか、新しい選択肢を取っていける》

《全員が投票するなんてことは全然しなくていい》

“自分が関わりがないことであれば投票しなくていい”であれば、伊勢谷が話すように“少ない投票率”となってしまう。それは果たして良いことなのか。“効果を出せる”のか……。

(中略)

ときには酒を飲みながらの配信もある。すると一層饒舌に話す。

「ブランド物が憧れの対象だったり、逆に安物が大量生産されているといった資本主義社会における“物質主義”への不満、“安楽死”が認められないことへの不満、外国人と違いお酒の席で政治の話をしない日本人について、現在の貨幣システムなどなど……。安楽死までいくとちょっとついていけないな……なんて思ったりするのですが(苦笑)」(前出・伊勢谷のファン)

伊勢谷の理想は、ヒッピー文化におけるコミューン(小規模な生活共同体。場合によっては財産を共有することもある)のようなものか。大量生産の最たるものと言える『ユニクロ』や『100円ショップ』については「あんなものなくなるべき」と強い口調で否定している。かつて伊勢谷はそのユニクロのCMに出演していたのだが……。


この話題にネットでは

「過去にユニクロのCM出てるのに😅」

「何か胡散臭くなって再登場だね」

「無政府主義者みたいなことを言ってる」

「何かこういう行き過ぎた思想を持つのも危険だなと」

「別にそこまで突き詰める気もないでしょ。資本主義社会の中で物質主義や拝金主義や大衆消費社会、労働搾取等を批判するのは十分可能だから」

「大麻吸う人って政治の話や環境問題を話すの好きだよねw」

「日本を自分の理想にするよりは、自分の理想に近い国、地域に移住した方が合理的だと思う」

「毎回市民が投票する案なんて一層早く日本は沈む。問題は市民の判断は必要な知識や情報、判断材料を持ってないって事。政治家が必ず正しいとは思わないが」

「安楽死の議論は必要」

「“日本の政治や社会”や“生き方”を語るのが何が悪いのか」

「個人の色々な考え方があるんだから不安に思う必要ないやろ。 同じ型にハマってないとおかしい人って発想の方が頭おかしいんじゃね」

「薬をやっている人間が薬以外の事で訴えてもなんだか。 正しいことを言ってたにせよ、信用・信頼が持てない」

「説得力が今は無いかも」

という声も。





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