笑い飯・哲夫さん(47)が10月6日「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に出演し、2010年「Mー1グランプリ」優勝時の賞金の使い道や副業について明かしました。
(以下引用)
M-1の賞金は1000万円で、相方・西田と分けて実際に手にしたのは420万円だったという。
使い道については「これにパアっと使った、というのはあるんですけど、それを言ってしまうと好感度が上がりすぎる」とし、明かそうとはしなかった。(中略)再び「何に一番使ったの?」と聞かれた哲夫は「寄付です…全部、使い道それです」と告白。
(中略)
芸人として活動するかたわら、小中学生を対象とした塾のオーナーも務めているという哲夫。社会貢献のため、2014年から激安学習塾を開講したという。オーナーという立場だが「全く稼ぎがないんですよ」と収入にはつながらないと告白。
「塾って結構儲かるんじゃ…」という声には「激安でやっているので…一番安くて5000円で」とアピールし「僕の利益は全くなくて、バイトの先生に時給を持って帰ってもらっているという感じです」と明かした。
この話題にネットでは
「なかなかできない事だよね!すごいなー!!」
「尊敬」
「この人あまりお金のない子むけの塾をこっそりしてるよね」
「中学生週3で1万円は安い!素晴らしいわぁ」
「哲夫さんの取り分は一切なしで講師にだけ時給を払っているみたいでそれも凄いよね」
「びっくり!あんまり面白くなくて苦手だったけどとても好感上がった。こんな先生喜ぶだろうなぁ子供達」
「なんか真っ当な人だよね。その真っ当さが失われてきた現代においては浮くのかもしれないけど」
「頭いいの?」
「奈良高校卒でしよ、公立では県内トップだよ」
という声も。
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