星野源｢愛してるに違和感があった｣

シンガーソングライターの星野源さん（41）が10月5日のラジオ「星野源のオールナイトニッポン」で、“愛してる”を言わないようにしていた理由について明かしました。

（以下引用）

監督のジョン・ウォーターズ氏がインタビューで語った「愛してるとささやくのは相手が眠っている時だけにすること。彼らは無意識でその言葉を聞くが、それは返事を求めるものじゃない」にも感銘を受けたという。

星野は「僕がずっと愛してるって言葉に感じてる違和感みたいなのを、こんなステキな答えで…。愛してるって言葉は答えを求めるものじゃないっていうのは俺もおんなじ事思ってるんだけど。（中略）

愛してるって言葉は変なんじゃないかって思ってた時期がずっとあって、それを言わないようにしてたんですけど。そうじゃなくて、寝てる時に言うって、なんてステキなことを…！ステキ過ぎるぜ、と思って」


この話題にネットでは

「確かに格好良すぎる」

「ガッキーにそうしてるんですかね」

「ロマンティストだね」

「えー、ちゃんと起きてる時に聞きたいけど。笑」

「起きてる時に言ってくれなきゃ、言われてるか分からないし、信じられない。寝てる時に言うとか自分に酔ってるとしか思えないや。気持ちは本人に分かるように伝えてこそ意味があると思う」

「監督の言葉、素敵だね！欧米の人は「愛してる」をもっと簡単に口にするものだと思ってたんだけど、それぞれに思いがあるんだなと思ったわ」

「結婚してから急に勝ち組感出して来たよね」

「家に帰ったらガッキーがいるっていいなあ」

という声も。

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