女子アナ結婚相手「一般男性」へ変化

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「プログリット」岡田祥吾社長(31)との結婚を発表したテレ朝の弘中アナ(31)ですが、かつてフジテレビの女子アナが牽引した「結婚相手といえばプロ野球選手」といった風潮はいまや影をひそめ、近年は一般人と結婚するケースがスタンダードになりつつあるとデイリー新潮が報じています。

(以下引用)

もちろん「一般男性」といっても、今回の弘中アナのケースや、年商2000億円のスーパーマーケット経営会社の二代目社長と結婚した元フジテレビの加藤綾子アナ(37)の例などもある。

しかし、これらはどちらかといえば少数派で、たとえばフジの三田友梨佳アナやTBSの古谷有美アナはそれぞれ外資系企業に勤める一般男性と結婚。

テレ東の須黒清華アナも一般男性と、日テレの岩本乃蒼アナは職場結婚だった。また元テレ朝の竹内由恵アナは医師と、元TBSの吉田明世アナは大手広告代理店社員と結婚した。

(中略)

コラムニストの辛酸なめ子氏はこう話す。

「いまの若い女性は“結婚相手に養ってもらう”や“結婚がゴール”といった考えは希薄です。結婚後も共働きを前提とし、人生設計もしっかり考えている人が多いため、スポーツ選手や芸能人よりも会社員のほうが“ローンが組める”など実利的な面でプラスと捉える感覚を備えているように感じます。そもそも恋愛に対するモチベーション自体が低いようにも映り、バブル世代の女子アナとは違った思考と価値観を持っていると考えたほうがいいでしょう」

プロ野球選手らとの“ゴールイン”が減っている背景についても、

「若い女子アナは、スポーツ選手を夫に持つと日々の栄養管理や遠征など、妻としてフォローする部分が大きいことを先輩アナのケースを見て知っています。自己実現を犠牲にしてまで夫を支えるといった感覚はいまの時代に合わないところがある。もうひとつ、かつての“合コン文化”が廃れ、そこにコロナ禍も重なり、異業種の著名人などと知り合う場や機会そのものが減っていることも無視できません。そんな時代的な背景もあって、結果的に女子アナたちの選択は地に足のついたものとなっているように感じます」(同)


この話題にネットでは

「スポーツ選手は不安定だからね」

「スポーツ選手は怪我したら終わりだし女遊び凄そうだもんね」

「スポーツ選手は引退後の生活が不安定だからね。引退後安定してるのはごく一部だと思う」

「弘中アナはスポーツ選手について行ったりサポートするようなタイプじゃないと思う」

「元々、高学歴の女子アナとスポーツ選手って話合うの?」

「合わないよね。長年みたら子供の教育なんて意見合わない。お互い自分のきた道が正しいと思ってるだろうし」

「一般男性(会社役員、医者)だから、変わらなくない?(笑)」

「一般男性(年収億超え)」

「一般男性というかIT社長じゃん」

「世間で言う一般男性、年収4~500万位の人と結婚する女子アナは居ないもんね」

「まぁ出会う事もないと思うよ。アナウンサーは一応一流企業だし。仕事する人もそれなりにエリートだろうし」

「まあでもこの手の女子アナはアナウンスの道を極めるつもりでアナウンサーになるわけじゃないでしょ。いい人と結婚して自分が幸せになるためにそれが叶えられる職業を選んだわけだから、社長やスポーツ選手あたりで気に入った人とさっさと結婚するのは自然なことだと思う」

「本物の「一般男性」と結婚したのって新川優愛ちゃんくらいじゃない?」

「結婚はゴールではない、スタートだ」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : あ 2022/10/04 09:08
言っちゃ悪いけど、野球選手なんてお金持ってるだけって感じするもん。頭悪そうだし、女癖悪そうだし、選手生命読めないし。女子アナならもっと色々選べるでしょ。
名前 : 東山紀之ナレーションの 2022/10/03 23:55
戦力外通告の番組思い出した(´・ω・`)
名前 : あ 2022/10/03 21:07
過去に不倫や女遊びと不祥事を起こすスポーツ選手は多々いたし、スポーツ選手は稼げればいいけど選手生命は短く戦力外通告になったら苦労しか残らない。昔のような女子アナ=スポーツ選手(特にプロ野球)の時代ではない。
名前 : あ 2022/10/03 15:25
昨今の野球選手の節操のない女性関係を見聞きする時、娘との結婚を許し難い両親も多いだろうなぁ〜。
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