指原｢九州の人の方言が許せない｣

タレントの指原莉乃さん（29）が9月29日のABEMA「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」で、方言を全面的に押し出す長崎出身の俳優・大久保輝人さんに対して「男性の方言ってどうなんだろう？」「九州の人の方言がどうしても許せないんですよ」と疑問の声をあげました。

（以下引用）

自己紹介で「方言バリバリでる」と語っていた長崎出身の大久保に、指原が物申す一幕も。

大久保が、控えめな笑顔が印象的な村上との2ショットで、「会場に入って来た瞬間からバリいいなと思って！バリ雰囲気いいなと思った。バリ気になって、バリ話したかな～と思って。だけん2ショット誘った。マジでバリ嬉しい！」と方言を連呼していると、この会話を見ていた指原は「男性の方言ってどうなんだろう？」と疑問を口にした。

そして、「方言使ってる人ってほとんどが作ってるじゃないですか。それが気なっちゃうんですよね」と語りながら、「これは自分の考えですけど、九州の人の方言がどうしても許せないんですよ。自分は全く出ないから」とコメントすると、モニタリングのためにはめていたイヤホンを外しながら、「だからもうイヤホン取っちゃいました。嫌すぎて（笑）」とピシャリ。現場の笑いを誘った。


この話題にネットでは

「大分県民がなに言ってんだよw」

「分かる気がする。方言自体を否定してるわけではなく、他所の土地でわざわざ使うことがむず痒く感じる。それが地元で話すときや、気心知れた同郷人のみでならいいけど、方言を披露しているような話し方だと鳥肌立つ」

「自分が方言出ないから、人も方言出ないと思っている意味がわからないけど」

「全然ありだと思う。じゃあ関西弁はどうなの？指原は田舎出身がコンプレックスなんじゃない？」

「王林ちゃんとか蛙亭岩倉とか歌手のAIとか華大とか千鳥とか」

「方言というよりも、やたらバリを連呼したり、バカっぽい話し方だから嫌だと感じたのだろう」

「方言も自然な感じで使ってくる人ならそこまで違和感無いんだけど、今回の人みたいに、OPの単独での自己紹介では標準語普通に喋れてるのに全員での自己紹介になったら方言の話出してきて自分の印象付けの為に方言使っている感じが匂ってきてちょっと嫌かな」

「そう考えると、そんなこと感じさせない関西弁って凄いなと思う」

という声も。

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