海老蔵が大先輩の忠言を堂々無視

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歌舞伎座で9月27日まで上演していた九月大歌舞伎「仮名手本忠臣蔵 祇園一力茶屋の場」に出演した市川海老蔵さん(44)が、大先輩である片岡仁左衛門さん(78)からの忠言を堂々と無視していたと女性自身が報じています。

(以下引用)

「問題視されているのは、海老蔵演じる平右衛門が妹の遊女・おかると会話する場面。兄妹の情愛と哀愁が描かれる大事な一幕なのですが、海老蔵が何と言っているのか、1階席でも聞き取れないと指摘されています」(歌舞伎関係者)

(中略)

今回の海老蔵の小さな声量に最初に怒ったのが、三部の主役・片岡仁左衛門(78)だったと前出の歌舞伎関係者は言う。

「仁左衛門さんは、昨今の海老蔵さんの言動にあきれた重鎮が次々と断るなか、團十郎襲名披露興行の出演に応じた数少ない一人。久々となる今回の共演で、海老蔵さんの真価を見極めようと思っていたようです。仁左衛門さんは最初の2~3日、海老蔵さんの演技を見届けた終演後に彼を呼び出して『声が小さい』と諭したといいます。

ところが、海老蔵さんは『あれがリアルな芝居だと思うんです』と説明したそうなんです。仁左衛門さんは『理屈より、お客さんに聞こえるようにやりなさい』と一喝したと聞きました」

だが、翌日以降も海老蔵の声量は変わらないままだった。

「“最後の海老蔵”に傷がつかぬよう、あえて忠告した仁左衛門さんの気持ちを全然理解していないと、ほかの役者連中があきれ返っているのです」(前出・歌舞伎関係者)



また、ツイッターでも海老蔵さんの小さな声量に不満の声があがっています。


この話題にネットでは

「これが本当ならたとえリアルでも客に聞こえないなんて役者として論外としか…」

「『理屈より、お客さんに聞こえるようにやりなさい』←その通りだろ。リアルを追求してお客さんに聞こえなかったら何も伝わらないじゃん」

「亡くなった親父と付き合いがあったから、大幹部の中では唯一親身に指導してくれていると思うが、海老蔵にしてみれば「うるせえなあ。」という所なのだろうか」

「仁左衛門様を無視?死刑でええんちゃうか。美しさから佇まいから何から何まで格が違うねん、灰皿テキーラとは」

「猫被ってるよねこの人。でも、人の本性ってそう簡単には変わらないんだよ」

「歌舞伎でリアル求めたら化粧全部落とさなきゃでしょ」

「意見しっかり持ってる自分ほかの役者とはちょっと格が違いますんで、てな感じですか」

「仁左衛門さんは関西のトップ。言われた時ぐらいは声大きくしないと。頑固とか生意気とかじゃなくただの無礼」

「海老蔵は成田屋が歌舞伎界のトップだと思ってるから全く響かないんだと思う。本気で家柄だけで人間国宝になれると思ってるんじゃなかろうか」

「はやくも團十郎に文句言うなって態度だな」

「團十郎はまだ早いどころか襲名しちゃダメだと思う。。」

という声も。





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みんなのコメント

名前 : あ 2022/09/30 02:59
こんなに嫌われてて、嫌われてる事が世間に知られてるのに平気なんだ。メンタル強過ぎ
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