(以下引用)
ある時、ブログのネタに困り、目の前にあった弁当を載せた。
「そしたら『残飯みたい』とコメントがきて。母親も、『私がこういうお弁当を作っていたって勘違いされるじゃない』って戸惑っていました。私としては、キラキラしたデコレーション弁当と同列だとは思わないけれど、“あるもので工夫したお弁当”には変わらないよなという感覚だったんです」
料理好きだというホランさん。一つひとつのおかずはどれもおいしそうで、ラザニアなど手が込んだものもある。ただ、その盛り付けは、ときに質素で、ときに豪快。当初はビジュアルについて散々な言われようだったが、次第に変化し始める。
「写真を載せているうちに、『この弁当を見て気が楽になりました』というコメントがくるようになって。きれいにお弁当を作らなければという呪縛みたいなものがあって、そこから解放される人がいるのだと、予想外の反響に驚きました」
(中略)
「そりゃ私だって、心と時間と脳みそに余裕があれば、『曲げわっぱでのっけ弁』を作ってみたいって願望もあります。全部違うおかずにして、紫キャベツや青じそで彩りや仕切りを加えるとか。でも、寝たいし、頑張りたくないし、韓国ドラマだって見たい。人生の優先順位をリスト化したら、『お弁当をきれいに作る』というのはそれらの欲望よりも下のほうにあって。お弁当作りの優先順位が高い人ももちろんいると思いますし、それはそれで素敵だと思うんです。ただ、他人にあわせて自分が高くする必要はないですよね」
ホラン千秋さんの「鬼ヤバ」弁当は前から話題ですよね~😱でも実は!弁当に垣間見えるホランさんのスタンスや考え方が素敵なのです💕
— AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) September 28, 2022
詳しくはコチラをお読みください↓↓鬼ヤバ弁当の写真もあります👇https://t.co/tIMZ9NOVty#ホラン千秋 #鬼ヤバ弁当
— ヘルニア太郎 (@rzk_sk) April 8, 2022
この話題にネットでは
「優先順位っていうのは本当にそうだと思う。エネルギー補給のために時間かけたくない…」
「食べられれば何でも良いのよね😋」
「なんか狙ってて苦手」
「狙ってるの?私も同じようなもんだけど。自分一人で食べるものなんてすごく適当」
「きゅうりの糠漬け、一口サイズに切ってないところに好感を感じるわ」
「私は好きよ、ありのままのお弁当で」
「わざと雑にやってる感じがする。字を書くのと同じで、ちょっと丁寧にやろうが雑にやろうが、所要時間に差は出ないと思う」
「綺麗でバリキャリだから許される」
「だよねえ。ご飯の上にからあげ3つだけ、とかご飯にきんぴらのせただけとかで職場に持参してたら「男前弁当の人」と囁かれるようになったわ」
「自分で食べてるんだしいいんじゃない。作ってるだけで偉いわ。面倒だからコンビニですぐ買っちゃうもの」
「凝ったお弁当作るの苦手で、いつも茶色系のおかずが多かったりするから、なんか親近感わくw」
「み‥見た目も大事だよね‥ちょいと残飯みたいに見えてしまう😂」
「自分が食べるんだったらこんなので充分だよね。私も白ご飯と晩御飯の残り物一品だけ詰めて持っていく事多いよ」
という声も。