ロックバンド「クリープハイプ」のボーカル兼ギターの尾崎世界観さん(37)が9月24日のラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」にゲスト出演し、シンガーソングライターの川本真琴さん(48)がツイッターでサブスク批判したことについて、自身の考えを明かしました。
(以下引用)
2012年にメジャーデビューした尾崎によると、当時から「CDが売れない世代でかわいそうだね」と周囲に言われていたといい、「確かに全盛期に比べたら、だいぶ売り上げも落ちていたし。でも今よりは売れていたし、だから何とも言えない世代なんですよね」と自身の境遇を分析。
「だからこそ、すぐにサブスクに移行できたんですよ。川本さんぐらいCDが売れてる時代だったら、もしかしたら(サブスクに)抵抗があったかもしれない」と推測した。
(中略)
「川本さんはめちゃめちゃいい時を知っているというか。あの時、『CDが売れない世代でかわいそうだね』と言われた世代で逆によかったのかな」と振り返り、「(サブスクは)悪い事ではないのかな」と私見を述べた。
この話題にネットでは
「尾崎さんの考えに完全同意」
「変化が激し過ぎて色んなことで時代に振り回されてる感じなんだろうか」
「メディアを売って稼ぐという時代ではなくなったということなんでしょうね」
「尾崎世界観さん「ライブで稼がないと」 もう、その結論なんだな」
「まさに世代間、世界観の違いってか」
「これからはCDを売るよりライブで稼ぐ時代じゃなかったかな。アルバム全盛でライブをこなしてこなかった世代はかなり厳しいと思う(川本さんのことではない)」
「曲を聴いてほしい<利益だとこうなりそう、この川本って人は出せばミリオン当たり前の時代だったならもうサブスクに文句言うのは時代錯誤だと思う」
「彼女の発言は結局のところ、古いビジネスモデルにしがみつこうとしているだけなんだよね」
「音楽産業におけるビジネスの潮流が大きく変化 その流れに乗れないCD売上ミリオン世代のアーティストがサブスクに文句を垂れてるだけ 裾野を広げてライブやグッズなどで稼ぐのが本流」
「それでもやっぱりアーティストのコンセプトとか垣間見れるCDがいいなあ」
「そう考えると山下達郎さんの非サブスク路線でも売り上げてる人は凄い」
という声も。
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