(以下引用)
さかなクンは母と兄のことはよく話すが、父についてはほとんど触れたことがない。
「神奈川県綾瀬市に住んでいました。さかなクンの父と母、2歳上の兄、そしてさかなクンという4人家族です。ただ、両親の仲はよくなかったようです。一家と交流のあったご近所さんによると“お母さんはよく顔に青アザをつくって泣いていた”って……」(さかなクンの幼なじみ)
現在さかなクンは千葉県館山市の一軒家で暮らしている。
「さかなクンが引っ越してきたのは、20年ほど前。庭に巨大な水槽が入る別棟も建てました。通称“フィッシュハウス”です。さかなクンは、タレント活動で家を空けることが多くなって、飼育している魚の面倒を見る人が必要になり、母と兄を呼び寄せて、一緒に暮らすようになりました」(近所の住民)
父だけは、埼玉県でひとり暮らしをしている。囲碁の世界では名の知れた、棋士の宮沢吾朗九段だ。
(中略)
家族の不和は、近所の誰もが知っていたという。
「言いにくいんですが……お父さんは、ひと言でいえば酒乱です。普段は物静かだけど、囲碁の対局で負けたりすると、お酒を飲んで、お母さんに当たり散らしていました。夜中に大声が近所に響いていて、なんだか気の毒でしたね」(近所の住民)
さかなクンの半生を描いた、のん主演映画『さかなクンの一魚一会』。極端に出番が少ないように思えた父親とは、ずっと前から”絶縁状態”にあっ… : https://t.co/xDDInvpoWM #さかなクン #『さかなクンの一魚一会~まいにち夢中な人生!』 #宮沢吾朗九段 #タレント
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) September 12, 2022
この話題にネットでは
「大変だったねぇ」
「なんと……全然知らなかった」
「さかなクンにも辛い過去があるのね」
「なんでこんなほじくり返すようないやらしいことするのかね。そういう環境でもこんなに明るく頑張る彼は素晴らしいと思うけど、報じる必要はないでしょ」
「“お母さんはよく顔に青アザをつくって泣いていた”って……病むわ。さかなクン、過去の反動でめちゃくちゃ明るいふりしてるのかな」
「父の宮沢吾朗九段はまだしも、さかなクンに取材に行くなよ」
「”写真を撮らせてほしいと頼むと「まだ“さかなクン”じゃないから」と言って、家の中に帽子を取りに行き、かぶってポーズをとってくれた。”」
「ゲスい記事のはずなのに取材対象によって浄化されている」
「こんな取材にさかなクンさんもお父さんも大人の対応で偉いな」
「こういうの聞くと毒親って意外と多いんだなって感じる」
「前に密着で「お魚がいるから結婚はしなくていい」「子供は好きだけど自分の子供が欲しいとは思わない」みたいなこと言ってたけど、単に魚に夢中なだけじゃなくてこういう背景もその理由なのかなぁって何となく思った」
「映画すごく良かった」
という声も。