マツコ「国公立の難関校に所得枠を」

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マツコ・デラックスさんが9月12日「5時に夢中!」で日本の教育について「国公立のいわゆる難関校と言われている所は所得の枠を作るべきだと思う」と私見を述べました。

(以下引用)

この日の番組では、家庭の事情で塾に通えない中学3年生を対象にした東京・足立区の「無料塾」が日比谷、西、戸山などの名門都立高に合格者を続々出していることを報じた記事を紹介。

この件について聞かれたマツコは「本来だったら、足立区とか市区町村単位じゃなくて、文科省自体も考えなきゃいけないと思うんだけど、例えば国立大学とか学費安いじゃない?

だけど、実際、国立大学に入っている人って小学校から塾に通わせることができる富裕層の家の人だったりするわけじゃない。だったら、最初から国立の学校は一定数、所得制限をかけて(合格者を)取るとか他にできることがあると思うのよ。(中略)

私は国公立のいわゆる難関校と言われている所は所得の枠を作るべきだと思う。9割が年収1000万円以上の家庭の子どもってなると、何か国立大学の意味がなくない?」と続けていた。


この話題にネットでは

「マツコも分かっていないのか? 所得制限世帯の実態を…残念😭」

「また所得制限かよ」

「こんなとこまで所得制限マジでやめて。稼いで何がわるいの?親が稼ぐのって子供のためなのに。同じ子どもなのに子育て手当も貰えないのにこれ以上何削るんだよ」

「マツコ、賢いイメージだったけど、コレはかなりショック。そんなストーリーのために国公立大に所得制限だなんてナンセンスすぎる」

「この方、高校無償化や奨学金に 所得制限があることを分かった上での 発言なのかな💦 ご自身もハングリー精神が あってこその今だろうにな😓」

「この件に関しては、若林さんのコメントの方がよかったよ。頑張って稼いだのに高額所得って事で権利がなくなるのはおかしいって」

「これ見てたけど、この件に関してはマツコどうかしてると思った。「教育に親の所得の制限をかけるべきじゃない。それは子どもの平等を奪う。」っていう珍しくまともな若林の意見も聞く耳持たないし」

「貧乏でも賢かったら公立進学校から国立行けるわ!塾無しでもね」

「そんなの理想論だよ。親の所得と子の学歴に関係があるのは言われてることだよね」

「年収1000万前後の世帯は児童手当、小児医療など諸々が削られているんですよ。うちもそのゾーンだけど、公立高校行ってほしいなと思うもの」

「高い所得にはフルタイム共働き等、多くをかなぐり捨てた事実があるのに何言ってるんだ。努力して稼いでるんだよ。子どもの教育に注いで何が悪い。逆差別!」

「国立大こそ優秀な人に行ってほしい。所得の枠設けるより一律で学費免除とかにすればいいのに。中高含め私立の学費免除はいらないと思う。お金ないなら行ける公立学校に進むべき」

という声も。





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