(以下引用)
堀田さんはデヴィ夫人に「お金と愛はどっちが大事ですか?」と質問をしました。
デヴィ夫人は、インドネシアのスカルノ元大統領の第3夫人であり、セレブとして有名。堀田さんの問いに対し、デヴィ夫人はあえてこんな質問を返します。
「愛があって年収が200万円の人と、愛がなくて年収200億円の人なら、どちらを選びますか?」
「お金をとるか、愛をとるか」というのは、結婚をする上で選択を迫られる人は少なくないといいます。デヴィ夫人の質問を受け、『女子会』に参加する3人は「たとえ収入が低くても、お互いに愛し合っているほうがいい」と即答。
すると、デヴィ夫人は3人の答えを「みんなバカだわ」と一蹴し、真剣な表情でこのように持論を展開しました。
「(相手の年収が低い場合は)どんなに愛してても、ほかの人の生活を見る、ほかの人の住んでいるお家を見る、ほかの人が着ているお洋服を見る…(すると)だんだん愛は失われていきます。でも、200億の人と結婚すれば、愛がなくても、尊敬と信頼はあるわよね。そうすると、次第に愛は生まれます。」
デヴィ夫人が言うならそうなんだわ
— ゆあたそ💚🥝✨ (@2_x79) September 4, 2022
愛がなくても尊敬と信頼があるなら愛は生まれる#イッテQ pic.twitter.com/A7ZKrZRoQe
この話題にネットでは
「デヴィ夫人が言うと言葉の重みが段違いなんよ」
「つまり、愛は買えると言うことか…つらたん」
「お金が無いと心の余裕も削られていくんだよね…」
「愛がないのに愛は生まれない。ずっと一緒に居れば情は生まれるけどね。必要以上のお金あっても幸せとは思えないし、一緒に頑張れば全然問題ないと思う。私は本当に愛した人と一緒になりたいし女性側もこの人の為に頑張りたい、支えたいって心から思える相手じゃないと上手く行かないと思う。」
「愛が有っても年収200万は無理だし、愛が無いなら年収200億も無理」
「これ、さすがとしか言えない。200億はともかく「稼ぐ能力がある人間」ってのは、どこかしら「出来る」人間なんだよな」
「デヴィ夫人の選択が異次元に素晴らしいけど、デヴィガールズの子達も相手にお金が無くても自分が経済的に支えられる美女揃いであるわけでその子達が選ぶ「愛」もだいぶ上の次元だと思う」
「言うてる意味はわかるけど、お金の縛りを無くしたら心から素敵だなと思える人は沢山。いくらお金があっても生理的に無理な人は無理だよ,やっぱり」
「これ、デヴィ夫人以外は「愛=恋愛」だけなんだけど、デヴィ夫人は「愛=家族愛、親愛、敬愛etc」 でいろんな愛の種類を言ってるんだと思ってた」
「愛がどういうものか、人によって違うのでなんとも言えないけど、夫であるスカルノの話をする時って、厳しい顔するんだよね。この人の愛って喜びじゃないんじゃないかなって思います」
「その通りだと思います。デヴィ夫人はそうやって「これはこうなんだ」って自分に言い聞かせないと生き残れなかった人なんだと思う。それがまだ続いてんのかもしれない」
「デヴィ夫人の半生を考えるとその通りでしかないのだけど、絶世の美女でもなんでもない一般人は、目の前の好きな人を大事にした方が幸せになれると思うやで」
という声も。