(以下引用)
「あるスポーツ新聞が配信した、当時の同作のトークイベントのレポート記事が、SNSで大拡散されたんです。物議を醸しているのは、諸星と、矢吹春奈演じるすすきののホステス・田里由貴の性行為シーンに関する“裏話”。
白石監督によると、同作には、諸星が薬物に溺れた由貴を殴りながら性行為を行うシーンがあるものの、当初、台本にはなかったとのこと。しかし、綾野が≪監督、俺、セックスしたいっス≫と申し出たため、矢吹に詳細を明かさぬまま、≪『もしかしたら(キスの)先までいくかも』くらいに≫伝えたといいます。
スポーツ紙の記事は、綾野がスケベ心から性行為シーンを要求したと書かれており、そこはさすがに自身の役と作品のことを考えての提案だったと思いますが、矢吹にしっかり了承を得ぬまま撮影した点は見過ごせません」(芸能ライター)
矢吹本人は≪脱がされても、何が起こってもいいように≫マイクを外し、そのシーンを演じきったといい、「日刊スポーツ」のインタビューでは≪クスリに溺れているわけですから、セックスを求める気持ちが強くなるんじゃないか。いろいろ悩んだんですけど…キレイに撮ってくださって、とても好きなシーンになりました≫とも述べているが、「俳優側が苦痛を感じる可能性のある演出」(同・前)と言っていいだろう。
(中略)
「『日本で一番悪い奴ら』の撮影時は、まだこうした配慮の必要性が映画業界に浸透していなかったかもしれませんが、監督が相手役の了承も得ないまま、だまし討ちのように濡れ場シーンを撮影するのは、一般人からすると『あり得ない』と感じるのでは。ちなみに白石監督は、トークイベントで≪矢吹さんには申し訳なかったんだけど≫と言っていたそうなので、“良くないことをしている”という認識はあったのでしょう」(スポーツ紙記者)
綾野剛が主演映画で「俺、したいっス」と白石和彌監督に直談判!性的シーンを女優の“了承ないまま”で撮影された過去 : https://t.co/AvaQqWksLi #男優 #女優 #文化人 #綾野剛
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) September 4, 2022
最初は性行為シーンが台本にない→俳優「セックスしたい」→監督「おk」→女優に伝えない→女優「一応準備した」→記者「すごい!女優魂!」という記事。事実はどうか知らないけど、騙して性行為シーンを撮る事を何も言わずに受け入れたら称賛するって方向性ヤバいと思った。https://t.co/vHUHpYnXyl pic.twitter.com/pDq1cIe6qd
— しまき🇺🇸 (@readeigo) August 26, 2022
この話題にネットでは
「うわぁ」
「したいっすww」
「実際はしてなくて、そういうシーンを撮りたいってことなんだろうけど、自分の欲のためとしか思えない」
「綾野剛と監督がクズすぎ。矢吹さんが気の毒」
「名前出された女優さん、かわいそうすぎない?」
「矢吹さんもストーリーや諸星の感情の動きや田里由貴として、そこにいて、作品と向かい合ったから「解った」って話でしょ? 事実はどうか知らないのに、つべこべ言うなよ。こんな話は矢吹さんにも失礼だ」
「これはマネージャーがちゃんと断らないのが悪い。女優を大事にしてない」
「事前に聞いてないから断れないし、撮影してる中、マネージャーが「聞いてません!」って割って入ってカメラ止めるなんてできないと思う。伝えてないことを本番でするのは、全て監督が悪い」
「アカン🤮監督も綾野剛も きっしょ🤮」
「「監督、俺、セックスしたいっス」ガーシーにも同じセリフ言ってたんだろうな」
「ガーシーの暴露イメージのまんまじゃんか」
「一瞬某バスケ漫画のセリフ思い出してしまったわ」
「むちゃくちゃな事をやってる俺たちwみたいなサブカルアングラのノリが気持ち悪い」
「この映画では瀧内公美さんも綾野剛が暴走して演出してないことをやって、結局シーンがカットされたんだよね。止めなかった白石監督もアレだけど、改めて確認したらあまりにもやりすぎで編集で切らざるを得なかったとか。舞台挨拶で語ってる」
「これ相手女優が長澤まさみとか綾瀬はるかなら絶対できてないよね」
「既に売れてて大手にガチガチに守られてる女優なら、綾野もビビってこんなこと言わないし監督も絶対ゴーサイン出さないよね」
という声も。