「さっき、うちの後輩に「この先、一生会うことがないスリランカの売店のオバチャンの最近の接客態度について延々と議論しようとは思わないでしょ? お前が香川照之さんについて意見しているのは、それと同じだよ。お前は、お前の問題と向き合っとけよ」と言っといた。」
とツイートしたところ、100件以上のコメントが集まるなど反響の声があがっています。
さっき、うちの後輩に
— 西野亮廣(キングコング) (@nishinoakihiro) September 3, 2022
「この先、一生会うことがないスリランカの売店のオバチャンの最近の接客態度について延々と議論しようとは思わないでしょ? お前が香川照之さんについて意見しているのは、それと同じだよ。お前は、お前の問題と向き合っとけよ」
と言っといた。#なんでスリランカ
この話題にネットでは
「接客態度が悪いのと、酷い性的な嫌がらせは同列じゃなくない?スリランカの売店のおばさんが接客でブラ脱がされたならどこの国にいたって、それは間違いではないかと声をあげたい。論点違うと思う」
「いやその後輩は香川照之と同業者でしょ?接客業の人がスリランカの営業態度について議論するのはかなり意義があると思うが」
「会社の後輩にいうなら間違っていない。いってしまえば1芸能人が1ホステスに酒に酔って暴力を振るったというだけで、示談終わっているなら、それで議論は終了。どうせほぼ全員、1年後には忘れている話題」
「彼は売店のオバちゃんではなく世間に影響力の大きい有名人なので。いうかその理屈ならお前らこそ一度も会う機会のない一般人に文句言うなって話になるだろ」
「(自分の)不特定多数に対する批判はアリで、特定個人に対する批判は時間の無駄というロジックはなんなん?と毎回思う」
「西野のスリランカの例えの意味がわからない😓」
「これは「なるほどセイロンですね」というコメントを誘う高度なギャグとみた。さすがは西野さんやで」
「例の西野のツイート、そもそも的外れな例えなんだけど、取るに足らない存在の例えとして“スリランカ人の” “売店の” “オバチャン”を出してるの差別意識てんこ盛りで気分悪い」
「後輩へのアドバイスのように見えるが、これは「後輩が香川さんに意見しなくていいのと同じで、このツイートを見たお前らも俺に意見するな、叩くな」という意味」
という声も。