田中圭が長女のお受験事情を明かす

俳優の田中圭さん（38）が8月17日「TOKIOカケル」に出演し、小5長女のお受験事情を明かしました。

（以下引用）

「勉強に苦手意識がある。週に何回も塾だけで時間がつぶれちゃって凄い大変なんですよ。帰ってくるのも遅いし、寝る時間も遅くなるし。そんな嫌な思いしてまでって思って、この間言ったんですよ。

“いいよ、無理してやんなくて。お前には違う凄い才能がある。勉強なんか、受験なんかしなくていい。諦めていい”と。そしたら彼女が“仲良しの子と一緒に行きたい学校があるから受験やりたい”と言ったんですよ。“じゃあやれや！”って…」とすごむような表情で再現し、スタジオは爆笑。

「まあ、だんだん成績も上がってきてちょっとやる気になってるから、このまま楽しくなってくればいいかなって様子見てます」とパパの顔をのぞかせた。


この話題にネットでは

「自分は勉強出来た方なのに娘にそれ言えるのすごいな」

「自分が苦労せず勉強できるタイプで、娘さんが苦労してるの見てそこまでしなくてもってなったんじゃないかな」

「だから言えるんだよ。これ偏差値35とかのド底辺校出身が同じこと言ったら負け惜しみにしか受け取ってもらえない」

「学歴がある人ほど学歴が全てではないと悟る。学歴がない人はコンプレックスで全て学歴のせいにする」

「押さば引け、引かば押せ」

「勉強に対する苦手意識を持たせない為に言ったのかなと私は思った。苦手意識が根付いちゃうと一生苦労するからなぁ」

「この人は進学校に行ってたのに大学に進まなかったくらいだから、娘にも学歴よりも大切なものを見つけて欲しいんだと思うな～」

「器デカいな。自分の子供なら一瞬で開き直りそうだから『諦めて良いよ』なんて言う勇気ないわ」

「うちの子はやめそうだw」

「自身は勉強が苦じゃなかったんだろうなと思うのに、それを押し付けずに無理強いしないのがいいね」

「この人は進学校出身で頭いいんだよね。嫁のサクラはどうなんだろ？」

「子供の学力って母親に近くなるって何かの論文で読んだことある」

「傾向はあるかもしれないけど、同じ親から生まれても学力に差がある兄弟もいっぱいいるからなんとも」

「同じ両親の兄弟姉妹で学力違う人もいるから、絶対ではないだろうな」

「知り合いのモラハラ男が全部嫁の遺伝だって言ってて、出来の悪い子供のことをなんでも嫁のせいにしてて可哀想だった」

「学力も身長も運動神経も全部女のせいにされてるよね。男からは何をもらってるんだ」

「母親の方が子供と接する機会が多いってのも大きいらしい。逆に父親と接する機会が多ければ、父親の影響が大きくなるだろうね」

という声も。

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