(以下引用)
鈴木君は、学校の都合で夏休み明けまでに進路を決めないといけないと明かした。「写真の専門学校へ行く」「海外留学しいろんな景色を撮影する」「写真とは関係のない普通の大学へ行く」の3つの選択肢で悩んでいるという。
その悩みを聞いたマツコは「知らないよ!」と言いつつも「他に興味あることはないの?」と鈴木君の悩みを真摯に聞き、「すっごいダサいこと、言っていい?」と前置き。
「普通の大学に行って富士吉田市役所とかに入るのよ」「それで写真で食えるようになったら御の字だし、食っていけないにしても安定してるから。市役所は」「あと3年くらいしたらカメラ飽きるかもしれないからね」とかなり堅実なアドバイスを送った。
マツコの知らない富士山写真の世界❣️
— Këîgõ|高校生富士山写真家|2023カレンダー予約受付中! (@mtfuji_keigo) August 16, 2022
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進路相談に乗るマツコ(貴重) pic.twitter.com/0u01zDmzDg
— 夏季休暇 (@boushi_adhd) August 16, 2022
この話題にネットでは
「マツコの進路に悩める高校生に向けた言葉が的確すぎ😂」
「ほんとその通りだよね。 好きなことで食べていけるほど世の中甘くないもんね」
「マツコさんのアドバイス、その日会っただけの芸能人としてオチもつけつつ一人の大人として目の前の高校生に誠実だなと思った」
「マツコが進路に悩む高校生に対して、専門の道に進みなよ〜って気軽に言わないのすごいと思う。そこらへんの大人なら多分言っちゃう。自分の発言力の強さを分かってる。でも正直マツコの言った通り、大学行って富士山に近い場所で就職してカメラ続けた方が絶対いいと思う」
「進路については思い切って冒険してもいいし、マツコさんの言うとおり、公務員やりながら続けるのもいい選択だと思う。 「最低よねー」って言ってたけど、マツコさんの選択はすごく堅実で優しいアドバイスだと思った」
「ダサいって今は思うかもしれないけど、普通に大学に行って富士吉田市市役所に入って写真を撮り続けるって、実は後悔を最小化する進路設計だと思う」
「急にマツコに進路相談し出す高校生かわいいし、まじでリアルに超まともで良い意見言ってるマツコすごい… さすがすぎる… そうなんだよな、結局なんよ…」
「マツコさんに進路相談したくなる気持ちはなんかめっちゃ分かる」
という声も。